2012年05月20日

収集癖:ナーラダ仙(4)

こっちの雲海はなかなかサイケで現代的だ。
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以前のポストでは、ナーラダ仙が神話映画の中では掻き回し屋として重要ではあっても、主役になることはほとんどないと書いた。しかし本作では限りなく主役に近いナーラダ仙が、凄い豪華キャストで楽しめるのだ。冷静に見れば主役と言い切るのにはちょっと無理があるけれど、「無邪気な顔してアチコチ遊びまわり、至る所に不和を撒き散らす」というナーラダ仙の本領が充分に発揮されていて見応えがある。

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Saraswathi Sabatham (Tamil - 1966) Dir. A P Nagarajan

原題:சரஸ்வதி சபதம்
タイトルのゆれ:Saraswathisabatham, Saraswathy Sabatham, Saraswati Sabadham, Saraswati Shabatham, etc.
タイトルの意味:Saraswathi's vow

Cast : Sivaji Ganesan, Gemini Ganesan, K R Vijaya, Savitri, Padmini, Devika, Sivakumar, Chittoor V Nagaiah, Nagesh, Manorama

DVDの版元:Ayngaran, AP International, Thangamalar ほか
DVDの字幕:英語
DVDの障害:特になし
DVDのランタイム:約2時間46分
DVD 入手先AP International, Ayngaran ほか

参考レビュー集成http://periplo.posterous.com/saraswathi-sabatham-tamil-1966

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投稿者 Periplo : 21:38 : カテゴリー バブルねたtamil
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2012年05月15日

5月のJ−テルグ:その2

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Gabbar Singh (Telugu - 2012) Dir. Harish Shankar

原題:గబ్బర్ సింగ్/గబ్బర్సింగ్
タイトルのゆれ:Gabbarsingh, Gabber Singh
タイトルの意味:主人公の名前、『』の悪役の劇中名と同じである訳なのだが、深い意味があるのかね

Cast: Pawan Kalyan, Shruthi Haasan, Ajay, Suhasini, Abhimanyu Singh, Nagineedu, Kota Srinivasa Rao, Rao Ramesh, Brahmanandam, Ali, Tanikella Bharani, Gayaturi Rao, Malaika Arora

■日時:2012年5月20日、13:00開映予定(16:00終映予定)
■料金:大人2200円、子供1200円(当日券)
■字幕:なし(万が一字幕付きだったらゴメンナサイ)
■会場:埼玉県川口市、SKIPシティ、彩の国ビジュアルプラザ http://www.skipcity.jp/access/
■映画公式サイト:http://www.gabbarsinghcinema.com/
※ 前売り料金・家族チケット・予約方法など上映に関しての詳細は、主催者公式サイトhttp://www.indoeiga.com/を参照のこと
■参考レビュー集成:http://periplo.posterous.com/screening-of-gabbar-singh-in-japan

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投稿者 Periplo : 10:58 : カテゴリー バブルねたtelugu
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2012年04月25日

5月のJ−テルグ

う〜ん、こりゃあコテで捏ね捏ねして泥んこ遊びしてるとこなのかなあ?ちょっと違うか…。
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5月5日子供の日に公開される大人向け(←予測)映画について。

Dammu (Telugu - 2012) Dir. Boyapati Srinu

原題:దమ్ము
タイトルのゆれ:Dhammu
タイトルの意味:Mud

Cast: NTR Jr, Trisha Krishnan, Karthika Nair, Nassar, Brahmanandam, Bhanupriya, Ali, Kota Srinivasa Rao, Suman, Venu Thottempudi, Tanikella Bharani, Abhinaya

■日時:2012年5月5日、14:00開映予定(17:00終映予定)
■料金:大人2200円、子供1200円(当日券)
■字幕:なし(確認中)
■会場:埼玉県川口市、SKIPシティ、彩の国ビジュアルプラザ http://www.skipcity.jp/access/
■映画公式サイト:http://dhammuthemovie.com/
※ 前売り料金・家族チケット・予約方法など上映に関しての詳細は、主催者公式サイトhttp://www.indoeiga.com/を参照のこと

Tipsその1:開映は過去の実績からすると20分ぐらいは遅れる可能性あり、インターミッションものんびりしてるので終映はさらに遅れることも。
Tipsその2:上に掲げた主催者公式サイトに掲載の料理の写真はえらく旨そうだけど、会場で実際に供されるものとは関係ない。会場には調理施設がなく仕出しを電熱器で温めることしかできないのだ。あまり期待しすぎないように。
Tips その3:今度で4回目になるJ−テルグだが、これまでに2本立て→1本立てへの変更、上映作品の差し替え、字幕付きを謳っていたものが字幕なし上映にという感じに、土壇場の変更がつきものとなってしまっている。直前まで公式サイトを確認されることをお勧めしたい。
Tipsその4:会場となるスキップシティは巨大箱モノで敷地入り口から上映ホールまでが遠い。ひと気がない上に案内板が決定的に不足している。会場に辿り着けずに引き返した人がいるんじゃないかと毎回思うくらいだ。時間には余裕を持って出かけられたい。

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投稿者 Periplo : 20:29 : カテゴリー バブルねたtelugu
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2012年04月24日

Ecce!:Kanchana

プンプン怒り顔がチョー素敵なお姉様。
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ずーっと昔にテルグ映画の Who's Who みたいなことをやってたんだった。シリーズ終結宣言するつもりは全くなかったんだけど、放ったらかしだったわな。久しぶりに書かずにはいられないお方が現れた、これもナーラダ仙の導きか。

しばらく前に Bhakta Prahlada の2作品見比べについて書いた時、一瞬このまま解脱までイッちゃうかと思ったオイラを強引に煩悩の淵に連れ戻して下さった女仙人様を末尾に紹介したのだが、程なくして知り合いの美女鑑定第一人者の先生から通報が入った。先生が仰るには、この美女のご芳名はカーンチャナー様、ラージクマールとの共演作では他に BabruvahanaShankar Guru などがあるとのこと。ありがやたやありがたや、持つべきものは綺麗なおねえさんデータベースのグル。

ただ、この時点でカーンチャナー様はカンナダ映画界の女優と、勝手に思い込んでしまっていたんで、ちょっとあらぬ方に行ってしまったのだ。うーん、色々検索しても Kanchana で引っ掛かるのは同名のタミル女優、それにローレンス監督のお化け映画(とそれのカンナダ・リメイク)のことばっかだ。にわか追っかけもここで終わるかと嘆息した時にやっと気づいた、同名のタミル女優じゃない、同一人物がタミル映画にも出てたんだ、オイラ何本か見てるじゃねえかぁぁ!

ということで、記事としてはかなりとっちらかってあまり信用できる感じじゃないのだが、ウィキペディアのカーンチャナー様エントリー。1946年マドラスの生まれ、両親はマチリパトナム出身のテルグ人らしい。幼時からバラタナーティヤムの訓練も受けていたという。インディアン・エアラインのスチュワーデスをしていたところを、映画監督CVシュリーダルに見いだされ、Kaadhalikka Neramillai でデビュー。同作が大ヒットし、以降テルグ&タミルを中心に南印4言語+ヒンディーで活躍し、70年代のグラマークイーンのひとりとみなされるにいたる。出演作は1980年代後半まで記録されているが、その後メディアの前から姿を消してしまったらしい。そのため一時は死亡説まで流れ、一方でゴシップ雑誌には、零落して寺院の撤饌で生きながらえているなどということを書かれたりもした。同情を装いつつも好き放題なことを書いてる idlebrain の記事は、おそらくはそれの受け売りと思われる。これに対してはカーンチャナーは断固たる態度で臨み、記者会見まで開いて否定の声明を出したとのことだ。実際にはバンガロールで中産階級の不自由ない生活を送っているという。ただし、2006年の The Hindu 記事にあるように、自身の親族との間での財産を巡る訴訟沙汰に忙殺されていたことは事実のようだ。最近(2011または2012年と推定)テルグ語チャンネルの maaTV のインタビューに応じ、元気なところを見せてくれた。

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投稿者 Periplo : 02:32 : カテゴリー Scribble : Ecce Homo
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2012年04月19日

収集癖:ナーラダ仙(3)

お約束の雲海ウォークソングも、セットも組まず単なる多重露光で済ましてしまった。富み栄える王国の宮殿もなんだかモーテルみたいなんだ。あああ貧乏が憎いっ! いや、こんなボケボケ画像しか掲載できなくて忸怩たるものがあるのだが。

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前回紹介した Bhakta Prahlada に登場した童子プラハラーダの孫にあたる魔王マハーバリの物語を、珍しいマラヤーラム神話映画から。豪傑笑いも大見栄切りもない神話映画に君は耐えられるか?ってなもんだ。

Mahabali (Malayalam - 1983)

Director:Sasikumar
Cast:Prem Nazir, Jayabharathi, M G Soman, Raj Kumar, Adoor Basi, Shankaradi, T G Ravi, C I Paul, Murali Mohan, Ravi Menon, Thodupuzha Radhakrishnan, Aalum Mudan, G K Pillai, Kaavan Surendran, KPC Pilla, Unnimary, Meena, Prameela, Sadhana, Ishashri, Vijayalalitha, Rajeswari, Priyavadana

原題:മഹാബലി
タイトルの意味:Great Bali

VCDの版元:T-Series
VCDの字幕:なし
VCDの障害:特になし
VCDのランタイム:約2時間13分
VCD 入手先:MyIndiaShoppingなど

参考レビュー集成:http://periplo.posterous.com/mahabali-malayalam-1983

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投稿者 Periplo : 18:45 : カテゴリー バブルねたkerala
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2012年04月11日

収集癖:ナーラダ仙(2)

集中連載にするつもりはないと言っときながら、我慢できず続けてしまうのだ。今回はぐっと本格的な神話映画。バーガヴァタ・プラーナを基にした、禍々しさと不吉さに満ち、しかし感動的なストーリー。

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Bhakta Prahlada (Telugu - 1967)

Director:Chitrapu Narayana Murthy
Cast:S V Ranga Rao (SVR), Baby Rojaramani, Anjali Devi, Balamuralikrishna, Padmanabham, Relangi, Haranath, Ramana Reddy, Dhulipala, Chittoor V Nagaiah, Jayanti, T Kanakam, Vanisri, Santa, Meena Devi, Sunita, Sushila, L Vijayalakshmi, Vijayalalitha, Geethanjali, Venniradai Nirmala

原題:భక్త ప్రహ్లాద
タイトルの意味:Devotee Prahlada
タイトルのゆれ:Bhakt Prahlada, Bhakta Prahlaada, Bhaktaprahlada, Bhaktha Prahalada

DVDの版元:Volga (Palビデオ)
DVDの字幕:英語
DVDの障害:特になし
DVDのランタイム:約2時間46分
DVD 入手先:Induna(MoserBaer から発売のNTSCビデオ)、MyIndiaShopping(同)など

参考レビュー集成:http://periplo.posterous.com/bhakta-prahlada-telugu-1967

※Volga版の本作DVD冒頭の認証画面を見ると、認証日が1977年となっているのが読み取れる。67年の公開から10年後に、何らかの手を加えた形でリバイバル上映がされたものと推測されるが、67年版との異同は明らかではない。

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Bhakta Prahlada (Kannada - 1983)

Director:Vijay
Cast:Rajkumar, Master Rohit (Puneet Rajkumar), Sarihta, Anant Nag, Tugudeep Srinivas, Vanavali Krishna, Satish Srinivasamurthy

原題:ಭಕ್ತ ಪ್ರಹ್ಲಾದ
タイトルの意味:Devotee Prahlada
タイトルのゆれ:Bhakt Prahlada, Bhakta Prahlaada, Bhaktaprahlada, Bhaktha Prahalada

DVDの版元:United Video
DVDの字幕:英語
DVDの障害:特になし
DVDのランタイム:約2時間28分
DVD 入手先:Kannada Store など

参考レビュー集成:http://periplo.posterous.com/bhakta-prahlada-kannada-1983

KaBhaktaP2.jpg

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投稿者 Periplo : 02:43 : カテゴリー バブルねたsouth
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2012年04月01日

収集癖:ナーラダ仙(1)

NaradaVijaya12.jpg

一月以上のブランクの後にブログを更新するのは、なんでだか訳もなくプレッシャーだったりする。なので今回は文章控えめでなるべく画像に語ってもらうエントリーにしようと思う。

「天界のトリックスター」ナーラダ仙がとにかく好物なのだ。

この辺境サイトにまで来て下さるような方には説明は不要だろうが、ナーラダ仙とはヒンドゥー教の神話世界でのリシ(聖仙)の代表格で、特にデーヴァリシ(神仙)と呼ばれる最高位にあり、三界を自由に行き来するメッセンジャーである。ヴィシュヌ神との繋がりが深く、常にヴィシュヌの異名である「ナーラーヤナ」を唱えている。芸術、特に音楽を司る技芸神としての一面もあり、タンブーラ(本来はヴィーナ)とカルタル(カスタネット状の楽器)を携えている。

そのためか、多くの仙人とは異なり、苦行者の形はとらず、髷を結い花輪を麗しく飾った姿で識別される。童貞の誓いを立てており、女性との艶めいた交渉はない。噂好きで、また秘密を守ることができない性格のため、天界ではしばしばトラブルメーカーともなる。

映画中では多くの場合、中背中肉のオバさんみたいな中年男性として描かれる。まだまだ色々と説明すべきことは多いが、それは今後のエントリーの中で徐々に書き加えて行くことにしよう。

まあ、こういう面白いキャラではあるのだが、神話映画の中では掻き回し屋として重要ではあっても、主役になることはほとんどない。しかしこの1980年のカンナダ映画では、ずばりタイトルにまでなっているのだ、しかも諜報エージェントもの(印度映画ではCIDジャンルと呼ばれることが多い)との合体で。面白くない訳がないでしょうが。

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Narada Vijaya (Kannada - 1980)

Director:Siddalingiah
Cast:Anant Nag, M P Shankar, Padmapriya, S Ashwath,
Tugudeepa Shrinivas, Sudheer, Hemachoudhari, Prathimadevi

原題:ನಾರದ ವಿಜಯ
タイトルの意味:Victorious Sage Narada, Sage Narada and Vijay
タイトルのゆれ:Naradavijaya

DVDの版元:Sri Ganesh
DVDの字幕:なし
DVDの障害:特になし
DVDのランタイム:約2時間13分
DVD 入手先:Kannada Store など

参考レビュー集成:http://periplo.posterous.com/narada-vijaya-kannada-1980

かなり以前に上記のDVDを買って観て、痺れに痺れてなんとか紹介したいものだと思いながらも、あまりに情報が少ないのと字幕がなくて想像で書かなければならない部分が多いのとで、逡巡したままそれっきりになってしまっていたのだ。

それがつい先日になってYouTube上に全編が字幕付きで上がってる(Shemaroo社提供)のを知ってビックリ。動画URLはhttp://youtu.be/9ZklUCRdEw4。こういうことはこれからも起きそうな気がする。

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投稿者 Periplo : 14:00 : カテゴリー so many cups of chai
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2012年02月28日

レビュー:Chaappa Kurish

マラヤーラム映画史上(印度映画史上?)初のiPhone映画。いや別にあいほんで撮ったって訳じゃないけど。

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アマル・ニーラドのもとで撮影監督をつとめ(Big B などを担当)、本作で監督デビューしたサミール・ターヒルはインタビューで以下のように語っている。

“I am not trying to convey any particular message through the movie. It’s a pure commercial entertainer. But if the viewers get something out of it, I will be more than happy,” Sameer says. (Yentha.com 記事 Behind The Camera: Chappayum Kurishum Screenil より)

なかなか潔い言明だね。しかし32歳のデビュー監督の言葉とは裏腹に、観た後にかなり色々考えさせられたよ。持てるものと持たざるものとの間の絶対的な距離についてではなく、マラヤーラム映画の将来についてだけど。

cvChappaKurish.jpgChaappa Kurish (Malayalam - 2011)

Director:Sameer Tahir
Cast:Fahad Fazil, Vineeth Sreenivasan, Ramya Nambeesan, Roma Asrani, Niveda Thomas, Jinu Joseph, Sunil Sukadha, Dinesh Panicker

原題:ചാപ്പാ കുരിശ്
タイトルの意味:Head or Tail ※But I wanted it in the colloquial lingo.” To one's amusement he adds "It's called 'Changum Chappayum' in Kollam, 'Thalayum Valum' in Kottayam, 'Raja Kozhi' in Thrissur and 'Chaappa Kurish' in Cochin. And I belong to Cochin." (Yentha.com 記事 Behind The Camera: Chappayum Kurishum Screenil より)
タイトルのゆれ:Chappa Kurish, Chaappa Kurishu, Chaappakurish

DVDの版元:Central
DVDの字幕:英語
DVDの障害:特になし
DVDのランタイム:約2時間11分
DVD 入手先:MyIndiaShoppingWebmall IndiaBhavani DVDMaEbag など

参考レビュー集成:http://periplo.posterous.com/chaappa-kurish-malayalam-2011

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投稿者 Periplo : 13:32 : カテゴリー バブルねたkerala
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2012年02月21日

2.26 J-Telugu:上映作品変更

どはー、またしてもやられたっ!

lovefailure1.jpg

冬眠中を叩き起こされ必死の形相で翼賛体制を敷いてきた今週末のテルグ映画上映にまた変更。

詳細はオフィシャルサイトを参照されたいが、スニールの話題作 Poola Rangadu (Telugu - 2012) Dir. Veerabhadram はデジタルプリント化が間に合わず、代わりに Love Failure (Telugu - 2012) Dir. Balaji Mohan が上映されることになったのだ。こちらの作品のみ英語字幕付き。 【2月25日追記】字幕なし上映になる可能性が濃厚。

Poola Rangadu は現地では蓋を開けたら大評判で、しかも当網站で過去に紹介したことがある Pandippada (Malayalam - 2006) Dir. Rafi-Mecartin のリメイクであることも判明して、大層興味を掻立てられていたんだけど、残念。来月のリベンジに期待したい。

Love Failure はタミル・テルグのバイリンガル作品で、タミル語題名は Kadhalil Sodhappuvadhu Yeppadi。主演のシッダールトについては別に注釈するまでもないだろう。ヒロインは当サイトが全力プッシュして来たあのアマラ・ポールちゃんだよ。アマちゃんといやあ、来月開催の大阪アジアン映画祭コンペティション部門に出品される『神さまがくれた娘』[原題:Deiva Thirumagan] (Tamil - 2011) Dir. A L Vijay のヒロインでもある。アマちゃんジャパンで一気に来るかね。

それともう一つ。基本的には「本籍タミル」な雰囲気がある本作だけど、音楽はテルグの気鋭の若手(もちろんタミルでも仕事してるのだけれど)であるSタマンが担当している。先日公開の Businessman (Telugu - 2012) Dir. Puri Jagannath でも耳にいつまでも残る格好いい楽曲を提供している。で、このタマンについてちょっとウィキペディアで調べてみてビックリ!

ビックリポイントその1:Boys (Tamil - 2003) Dir. Shankar に出演してたニ人の太っちょのうちのドラマーの方だわ(残りのもう一人は Kadhalil Vizhunthen のナクル)。
ビックリポイントその2:タマンのフルネームは、Ghantasala Sai Srinivas Thaman Sivakumar。テルグ映画とテルグ映画音楽の名門一家の一員なのだった(ただし不世出の名歌手ガンタサーラ・ヴェンカテーシュワラ・ラーオとは無関係)。

そのタマン君のインタビューが面白い。

Having worked in Tamil and Telugu, Thaman says he finds a lot of difference in the taste of the people who are only 300-400 km apart. "In Telugu, you can't compose songs based on the script. They have a film music culture which demands a hero introduction song, a romantic number, a kuthu song and so on. The music has to be raw. When it comes to Tamil audiences, they expect classy numbers, especially after Sillunu Oru Kadhal and Vaaranam Aayiram." (TOIによる2009年のインタビュー We’re trying to record live より)

さて本作のソングではタミルとテルグ、どっちのテイストが出てくるのかね。

投稿者 Periplo : 03:15 : カテゴリー バブルねたtelugu
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2012年02月20日

ラヴィ・テージャとは何者か

2月26日のテルグ映画二本立て上映の後方支援というか便乗商法というか、の企画もの第一弾。当日上映作 Nippu の主演である、庶民大王(Mass Maharaaj)と呼ばれる男、ラヴィ・テージャについて。

下の画像は Anjaneyulu (Telugu - 2009) Dir. Parasuram のポスターから。なんかクドクド書かなくてもこの画像だけで充分な気もする。「すごい顔」が売り物の叩き上げ。
raviteja1.jpgtaviteja2.jpg


ひとまずは公開作品の作品の概要を。
Nippu (Telugu - 2012) Dir. Guna Sekhar

原題:నిప్పు
タイトルの意味:Fire

Cast:Ravi Teja, Deeksha Seth, Brahmanandam, Rajendra Prasad, Jayaprakash Reddy, Raghu Babu, Krishnudu, Brahmaji, Supreeth, Pradeep Rawat, Pragahi (ただしこれらはあくまでも予測。脇役が差し替わるのは結構あるからね。顔写真入りのこちらがわかりやすいかも)

上映詳細情報は前回のエントリーを参照。

早くも出揃ったレビュー集成:http://periplo.posterous.com/nippu-telugu-2012

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投稿者 Periplo : 22:00 : カテゴリー バブルねたtelugu
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2012年02月17日

2月の J−Telugu

Raviteja6pack.jpgPoolaRangadu.jpg
左がラヴィ・テージャの過去作品6本パックセット、Bhavani サイト上で絶賛発売中。DVD6枚で$19.99のチョーお徳用。左がテルグの若手ナンバーワン・コメディアンであるスニルの腹筋6つ割れパック。このスチルが昨年末あたりに公開されてから話題沸騰中。その訳はこのビフォーアフタ写真をご覧いただければ分かるだろう。

いやまったく、吉例により年頭3ヶ月間は当ブログはほぼ冬眠せざるをえないと思ってたのに、またいきなり寝耳に水だ。しかし眠い目をこすりながらでもこりゃあ書かない訳にゃいかん。

Poola RangaduNippu 上映会
■日時:2012年2月26日、11:00〜(Poola Rangadu)15:00〜(Nippu) 順序は入れ替わる可能性あり、後日追記
■料金:大人1900円、子供1000円(1作品あたりの当日券)
■字幕:なし
■会場:埼玉県川口市、SKIPシティ、彩の国ビジュアルプラザ http://www.skipcity.jp/access/
※セット料金・前売り料金・予約方法など上映に関しての詳細は主催者の公式サイト Indoeiga.com を参照のこと。

いずれも本国で今日明日ぐらいに封切られる予定の作品。従ってレビューはまだない。ともかく26日の上映前に見どころ予想をなんとか頑張って書こうと思っているので乞うご期待。

いやね〜、米国の各都市やロンドン、メルボルンなんかと並んで Kawaguchi の文字が記されたこんなリストを見ると、我が国もやっと先進国の仲間入りじゃあなんて団塊親爺みたいなことを言いたくなっちゃう訳さ(ほくそ笑み)。

2月21日追記
上映作品に変更あり。詳細はこちら参照。

投稿者 Periplo : 02:00 : カテゴリー バブルねたtelugu
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2012年01月27日

TNWコレクション:Avan - Ivan

おらもきっとインド映画見ながらこんな顔してるに違いねえ。おかしな男たちと喧しい女たちのお伽話。

AvanIvan01.jpg

このタミル・ニューウェーブのシリーズを始めるにあたって、「バーラー監督作品は取り扱わない。何と言うか新潮流の一員というよりは、独自の作家性の中にいる人のような気がするからだ」なんてことを書いたのだけど、あっという間に自分でそのルールを破ってしまうのだ。理由は、すごく面白かったから。

cvAvanIvan.jpgAvan - Ivan (Tamil - 2011)

Director:Bala
Cast:Vishal, Arya, G M Kumar, Janani Iyer, Madhu Shalini, R K, Surya, Ambika, Jayaprabha, Prabha Ramesh, Ramaraj, Ananth Vaidyanatha, Vimalraj Ganesan

原題:அவன்-இவன்
タイトルの意味:That guy, this guy
タイトルの揺れ:Avan Ivan, Avana Ivan, Veedu Vaadu(テルグ吹き替え版のタイトル)

DVDの版元:Ayngaran, Lotus Five Star
DVDの字幕:英語
DVDの障害:特になし(Ayngaran盤)
DVDのランタイム:約2時間11分
DVD 入手先:MyIndiaShopping (Ayngaran盤)、MyIndiaShopping (Lotus Five Star盤)、 AyngaranWebmallIndia など

参考レビュー集成:http://periplo.posterous.com/avan-ivan-tamil-2011

都会度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆田舎度★★★★★★★★★★
暴力度★★★★☆☆☆☆☆☆お笑い度★★★★★★★☆☆☆
おセンチ度★★★★★☆☆☆☆☆衝撃度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ハッピー度★★★★★★★★☆☆シリアス度★★☆☆☆☆☆☆☆☆
消化不良度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆満足度★★★★★★★★☆☆

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投稿者 Periplo : 20:09 : カテゴリー Tamil new wave catalog
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