2010年02月07日

ディスク情報1002-2

cvDedanadan.jpgプリヤン先生の最新作のディスク化を確認。

De Dana Dan (Hindi - 2009) Dir. Priyadarshan

Cast:Akshay Kumar, Katrina Kaif, Sunil Shetty, Paresh Rawal, Neha Dhupia, Sameera Reddy, Aditi Gowarikar, Archana Puran Singh, Asrani, Chunky Pandey, Johny Lever, Manoj Joshi, Rajpal Yadav, Supriya Karnik, Tinu Anand, Vikram Gokhale

ディスク版元は Eros Entertainment。主要な通販サイトでならどこでも買えるはず。そのうち値崩れしたら検証してみようと思います。

我ながらプリヤン先生のヒンディー新作に対してのアパシーがいかんともしがたい、というのが正直なところ。

投稿者 Periplo : 01:26 : カテゴリー プリヤンdisc
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2010年01月31日

字幕付き、無料、合法

herapheri.JPG
merebaap.JPG

以前から気になってはいたのだが、どうやらタイトルは少しずつ増えてきているようなのだ。シェマルー社など幾つかのヒンディー映画DVD版元が YouTube 上で提供するまるごと一本映画シリーズ。なんと字幕付き。

プリヤン先生作品に関して言うと、

Hera Pheri (Hindi - 2000)
Hulchul (Hindi - 2004)
Mere Baap Pehle Aap (Hindi - 2008)

の3本が鑑賞可。ものによってはデフォルトでは字幕表示がないのもあるが、画面右下の「キャプション機能」をオンにすると出てくる。

せこいモニターで時々カクカクしたりする動画の鑑賞は苦痛だが、安くない送料払ってせっかく買っても映らないディスクよりはなんぼマシか。

投稿者 Periplo : 03:04 : カテゴリー プリヤンdisc
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2009年07月21日

映るんですエバグリ君でも

駄目だった(泣)。最初の45分しか再生できず。しかも一旦止まってしまったら、その後はディスクの読み込み自体が不能に(号泣)。民生1号君、マック君、ウィンウィン君、これまでに数々の奇跡を起こしてきたエバグリ君でも駄目ったら駄目。

billu2.jpg

今のところプリヤン先生の最新作である Billu (Hindi - 2009) の腐れディスクの話。日頃は単価100ルピーを超えるディスクなんて見向きもしないこのオイラが、清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟で349ルピーも出して買ったのにいいいい。

45分を見ての感想はというと、近年のプリヤン・リメイクの中では出色のハイレベルではないかと思えた。その理由はキャスティングかな。もちろんロケ地マニア的にも感涙ものだった。基本的にはマラヤーラム版を踏襲したつくりになっているが、オリジナルにないシーンも確認できた。それはボリウッドのキング、サーヒル・カーンが片田舎のロケ地にやってきて、宿舎となる村一番のホテルに案内されるくだりだ。ちょこっとしたエピソードなんだけどスーパースターと舞い上がったホテル支配人との会話が可笑しかった。

ちなみにこの Billu の撮影のために実際にカーン様が滞在したのはここらしい。

The entire top floor of Sakthi hotel, where he is staying, has been converted into his personal suite, with special state-of-the-art security gadgets being used. (Times of India 記事、SRK rocks Pollachi! より)

もしかして上記シーンの撮影もここでやったりしたんだろか?

We got to know that choreographer Pony Verma (who has choreographed in more than 15 movies) was at Pollachi shooting some dance sequences for the film and we quizzed her about this.

She says, "There was security but I don't know for what purpose." Pony also shared with us some details about the location where the crew is shooting the film.

"The entire cast (SRK, Lara, Priyadarshan) were staying at a place which was not glamourous at all. It was a motel kind of a thing. Its name was Shakti Lodge. SRK had the option of staying at the place where Rajnikanth was staying during Kuselan's shooting but he chose to stay with all of us. He said we'll all stay together. We all were like the family," Pony adds.(DNA India 記事 Shah Rukh Khan takes guard より)

むうう、もしかしてカーン様もあの絶品ミールスをわしわし召し上がったりしたのだろうか。

与太はともかくとして、ちゃんと最後まで見られるのならもう一回349ルピー+送料を払うのにやぶさかではないのだが、もう一回腐れディスクを掴まされる危険性はどのくらいあるのだろう。本作をDVDで鑑賞された方(日本にも結構いると思うのだが)からの情報求む。

投稿者 Periplo : 00:05 : カテゴリー プリヤンdisc
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2009年04月08日

ディスク情報0904-2

cvBillu.jpgはいはい、サクッとリリースされました、プリヤン先生の最新作、 Billu (Hindi - 2009) のDVD。まあ、若干値崩れするのを待ってからチェックしてみようと思います。

今のところは取り立てて書いておきたいこともないなあ。

出演はオフィシャルサイトによれば、Irrfan, Lara Dutta, Rajpal Yadav, Ompuri, Manoj Joshi, Asrani, Mitali Mayakar, Pratik Dalvi, Jagadish, Rasika Joshi, Kareena Kapoor, Priyanka Chopra, Deepika Padukone, and Incidentally SHAH RUKH KHAN だそうだ。

投稿者 Periplo : 03:43 : カテゴリー プリヤンdisc
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2008年07月11日

ディスク情報0807-2

cvMBPA.jpgMere Baap Pehle Aap のディスクが7月14日に発売予定。通販サイトの情報を信じるなら英語字幕付き。ジャケットイメージは今後変更の可能性あり。

この作品、まあいつもの事ながらネット上のレビューは酷評ばかり(一例)。興行成績としては大ヒットなのかそこそこヒットなのかよくわかんないけど、出資者に損をさせなかったことは確からしい。そんなことよりボリウッドでのゲンちゃんことジェネリアブレイクのきっかけになった映画として記録されることになるんでしょうなあ。サウスに下ってからまた出戻って売れっ子になるケースはホントに珍しいんじゃ。プリヤン先生の旨み感知機能の相変わらず冴えてること。

投稿者 Periplo : 21:35 : カテゴリー プリヤンdisc
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2008年01月04日

ディスク情報0801

cvDhol.jpg"Dhol is my very own and genuine creation, it's not a remake of any other film. It has one of the best plots I have written for a commercial film.(Screen India 記事 Dhol - Kiska bajega Sounds of laughter より、監督の証言)

Dhol (Hindi - 2007) Dir. Priyadarshan がDVDになっていたのに気付いて発注。

Cast : Sharman Joshi, Tusshar Kapoor, Kunal Khemu, Tanushree Datta, Rajpal Yadav, Om Puri, Payal Rohatgi, Arbaaz Khan, Murli Sharma, Rasika Joshi, Asrani, Tareena Patel, Tiku Talsania, Farida Dadi

昨年の監督作は Bhool Bhulaiyaa とこれとで2本。前者に比べてこちらは明らかな低予算映画。ヒットとは言えない結果だったというが、どんなものか。結局オフィシャルサイトも見つからなかったし、レビューの流通も少なかった。数少ないレビューによれば「バナナの皮ですってんころりん、サドルのとれた自転車に乗ってブスッ」ってタイプのコメディらしい。

まあ、この映画の字幕代わりに見てみようと思います。

投稿者 Periplo : 18:05 : カテゴリー プリヤンdisc
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2007年12月31日

ディスク情報0712-2

cvPunnaram.jpg
プリヤン旧作のDVD化をまた一本確認。

Punnaram Cholli Cholli (Malayalam - 1985) Dir. Priyadarshan
Cast : Rahman, Sareena Vehab, Shankar, Innocent, Bharath Gopi, Nedumudi Venu, Sukumari, Sreenivasan, Lissy

レビュー等は見当たらず。DVD取り扱いは見たところここだけのようです。字幕付きかどうかは不明。実はすでにVCDは持ってたんで、ざっくりと見てみましたが、田舎を舞台にした青少年挫折ストーリーのようだすね。まあ、プリヤンのマラヤーラム旧作のディスク化は、プリヤンのヒンディー新作のディスク化よりもずっとレアなことだから、近く入手してみようと思います。

ヒロインは Sareena [Zareena] Vehab。この時代のマ映画には稀なゴージャスなお方ですね(ちょっとシムラン似?)。どうも80年代後半ぐらいに引退してしまったらしく、ほとんど情報がひっかかって来ない。

sareena1.jpgSareena2.jpg

ジャケットにでかでかとイメージが掲載されてるんで期待しちゃったけど、ここでもリシーたんは数カットのみ登場のセカンドヒロインみたいだ。

Lissytan02.jpgそんなんだけど、年末恒例ということで清楚なリシーたんの画像とともにご挨拶。皆様の変わらぬご愛顧ありがとうございました。来年もこの調子でダラダラ続けて参りますので、どうかお見捨てなきようにお願い申し上げます。




投稿者 Periplo : 23:05 : カテゴリー プリヤンdisc
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2007年11月12日

ディスク情報0711-1

cvBhoolbhulaiyaa.jpg
Bhool Bhulaiyaa (Hindi - 2007) Dir. Priyadarshyan

Cast : Akshay Kumar, Vidya Balan, Shiney Ahuja, Amisha Patel, Vineeth, Paresh Rawal, Asrani, Rajpal Yadav, Manoj Joshi

カバーイメージにはこの先変更の可能性あり。

版元の Eros Entertainment のサイト上ではまだ「近日発売予定」なのに、幾つかの通販サイト上では既に陳列開始。なおエロス社のこの頁からは有料ダウンロードもできます。

それにしても…、

1.Manichitrathazhu のリメイクをサウンダリヤ主演でやるらしい(Aaptha Mitraa として実現)2.ラジニの次回作はそれのリメイクらしい(Chandramukhi として実現)3.プリヤン先生がそれをまたヒンディー・リメイクするらしい。

これが当網站やってきたなかでの3大「うぞっ」でした。三つとも実現。凄いねえ。あとはこれの制作発表を待つのみだすね。

投稿者 Periplo : 01:14 : カテゴリー プリヤンdisc
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2007年02月08日

ディスク情報0702-1

cvBhagambhag.jpg
それにしても早いもんだ。プリヤンの最新作で、聞くところによれば結構ヒットしているという Bhagam Bhag (Hindi - 2006) がDVDで登場、Venus から。これについちゃ、またいつものワクワク騒動があったらしいんだけど、それはまた次回。

投稿者 Periplo : 02:25 : カテゴリー プリヤンdisc
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2006年12月06日

ディスク情報0612-1

cvMuskurahat.jpgプリヤン先生のヒンディー語作品で唯一DVDになっていないと思っていた Muskurahat が、某通販サイトで投げ売りされてるのを発見したので早速発注。

Muskurahat (Hindi - 1992) Dir. Priyadarshan
Cast : Jay Mehta, Revathi, Amrish Puri, Annu Kapoor, Jagdeep, Anil Dhawan, Mahesh Anand, Arif Khan, Anju Mahendru, Asha Sharma, Uma Kamesh, Nilima Deshpande, Saba, Darshan Bagga, Lalita Pawar, Sharat Saxena

もちろんリメイク。元ネタは自作の Kilukkam (Malayalam - 1991) だという。そしてこの記念すべきヒンディー進出第一作は自慢の脚本にもかかわらずフロップ。いつものように原因を俳優のせいにしてる。プリヤン的な収穫はアムリーシュ・プリーとの仕事上のつきあいがここから始まったということになるのかな。アムリーシュのキャリアの上でも本作は割に重要だと言っている glamsham.com 記事。このあたりから戯画的な悪役以外のキャラも増えてきたらしい。以下はプリヤンによる回想。

I was filming Muskurahat and was looking for an actor. I met Amrish Puri through Pranlal Mehta.

Amrish Puri met me at Holiday Inn, Mumbai. Normally, stars have a secretary but this man did not. I still remember he had walked in with his umbrella and diary.

He asked me directly what the subject was. When I said his was a positive role, he informed me that he usually did negative characters. He asked me why I chose him for a positive role. I replied that I really wanted Utpal Dutt for the role, but since he was no more, I had thought of him. He laughed and agreed to do it.

From then on whenever I called him for a movie, he would ask whether it was originally meant for Utpal Dutt, which meant that he was positive in the film. In all my movies, except Kaala Pani, he had positive roles.(rediff.com インタビュー 'Mohanlal is my all-time favourite!' より)

ベンガル出身のウトパル・ダットの出演作は実は日本で結構上映されてたりするんだ。プリヤンの憧れの人リストに入ってるみたいだから、この先ぼちぼち研究対象にしよう。

投稿者 Periplo : 01:47 : カテゴリー プリヤンdisc
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2006年10月29日

ディスク情報0610

1985parayanum.jpg
プリヤン旧作 Parayanum Vayya Parayathirikkanum Vayya (Malayalam - 1985) のVCDが発売になりました。
Cast : Mammootty, Menaka, Mohanlal, Sankar, Sreenath, Cochin Haneefa, Lissy, Sumithra
Story : Cochin Haneefa, Screenplay : Cochin Haneefa, Dialogue : Cochin Haneefa
原作・脚本・ダイアローグに名前を連ねてる人からするとコメディだすね。

投稿者 Periplo : 13:56 : カテゴリー プリヤンdisc
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2006年10月08日

レビュー■Pyaar to Hona hi tha

サウス映画愛好家ではあるが、土曜の昼下がりにちょっと昔のだっさいヒンディー映画をだらだら見るのは割と好きだ。しかもプリヤン映画関連作。字幕代用品にと見てみたのでした。

Pyaar to Hona hi tha (Hindi - 1998) Dir. Anees Bazmee

cvPTHHT.jpg タイトル表記の揺れ : Pyar to Hona hi tha, Pyar to Hona hi thaa, PTHHT
タイトルの意味 : Love has to happen. もっと微妙なニュアンスの解説はこちらのページで。
他言語バージョン : なし
DVD版元 : Video Sound
DVDの字幕: 英語
DVDの障害: ところどころ字幕がずれてる

Director: Anees Bazmee, Producer: Gordhan Tanwani
Music Directors: Jatin - Lalit, Playback Singers: Abhijeet, Mohammed Aziz, Sudesh Bhonsle, Asha Bhosle, Bali Brahmabhatt, Remo Fernandes , Udit Narayan, Jaspinder Narula, Vinod Rathod, Kumar Sanu, Alka Yagnik
Lyricist: Sameer, Choreographer: Raju Khan, Stunt Director: Jai Singh
Art Director: Nitin Chandrakant Desai, Cinematographer: Nirmal Jani
Editior: Suresh Chaturvedi, Associate Directors: Ikram Akhtar, Anil Devgan, Pradeep Haldankar, Rohit Shetty

Cast: Kajol, Ajay Devgan, Om Puri, Bijay Anand, Kashmira Shah, Tiku Talsania, Reema Lagoo, Harish Patel, Anjaan Srivastav

Soundtrack
♪Aaj Hai Sagaai Sun Ladki Ke Bhai - Abhijeet, Alka Yagnik
♪Aashiq Hoon Main - Asha Bhosle, Udit Narayan
♪Ajnabi Mujhko Itna Bata - Asha Bhosle, Udit Narayan
♪Jab Kisiki Taraf Dil - Kumar Sanu
♪Jo Hona Hai - Asha Bhosle, Vinod Rathod, Mohd.Aziz, Sudesh Bhosle, Bali Brahmbhaat, Arun Bakshi
♪Pyar To Hona Hi Tha - Remo Fernandes, Jaspinder Narula

STORY
パリ在住のNRIであるサンジャナ(Kajol) は、フィアンセ・ラーフル (Bijay Anand) がインドに出張した僅かな間に当地の富豪の娘ニーシャ (Kashmira Shah) と恋に落ち一方的に別れを告げてきたことに憤慨し、恋人を連れ戻すためにインドに向かう。飛行機で隣の席になったシェーカル (Ajay Devgan) はパリで盗んだ高価なネックレスを携えており、インドでそれを売りさばくつもりだが、空港で彼を出迎えた警部 (Om Puri) の追求をかわすために獲物をサンジャナのバッグに滑り込ませる。ネックレスを取り戻すためにシェーカルはサンジャナの後を追い回し、二人のおかしな道中が始まる。偶然から立ち寄ることになったシェーカルの故郷の家で、サンジャナは彼の抱える問題を知り同情するようになり、シェーカルもまた恋人を取り戻そうとするサンジャナの一途さに打たれる。二人はラーフルとニーシャが滞在するリゾート地に行き、恋人同士を装ってラーフルを挑発し、ラーフルの心を再びサンジャナに靡かせようとする。
これで結末までのストーリーを書いたも同然だと思うけど、もっと詳しく知りたければこちらなど。いや、ボリウッド・ファンのガイジン同士の助け合い組織の充実ぶりは羨ましい(こんなんまであるんだもんね)。

AVATAR:
■Remake of French Kiss (UK/USA - 1995) Dir. Lawrence Kasdan
■Remade as Vettam (Malayalam - 2004) Dir. Priyadarshan

AWARDS:
Filmfare Award (Jaspinder Narula) - Best Female Playback Singer
Screen Award (Jaspinder Narula) - Best Female Playback Singer

BOX OFFICE: 話題のカップルの共演作ということでかなりヒットしたらしい。レビューの一例

見どころ:冒頭のタイトル曲で、ゴアン・ポップスの代名詞、レモ・フェルナンデスが歌ってるところが見られる。

印象的な部分:主演俳優の(ロマンチックな)芝居の下手さ。日本のファンはこいつをちょっと買いかぶりすぎてやしないだろうか。あー、それと飛行機の中のベタなギャグシーン、よくもまあBAは自社航空機の映像を使うのを許可したもんだ(ストーリー上もっとも自然なはずの印度・仏蘭西両国のフラッグ・キャリアは許可しなかったものと思われる)。

よくわからないところ:
恋人を追いかけてるはずのヒロインはなぜヒーローの家に長々と滞在するのか。
懐具合が不如意なはずのヒーロー・ヒロインがなぜリゾート地の高級ホテルに滞在できるのか。
最終的に婚約者に三行半を突きつけたヒロインがなぜヒーローに別れを告げようとするのか。
海辺のリゾート地(おそらくはゴア)に滞在するヒーロー・ヒロインが食事するのがなぜスイスのシャレー風レストランなのか。
幾ら事情があるからといって離陸を開始した飛行機を止めるなんてことがあるか。

このへんのところ、ネタ元であるフリーダム、じゃなかったフレンチ・キスではどう処理していたのか。確認してみたいがカッタルいなあ。

いや、ホントはどーでもいいことなんだ。インド映画でこういう部分に目くじらたててもしょうがないってことぐらい、充分に悟ってるもんね。不合理ゆえに我愛す、ってやつだ。制作者がこういうセコい整合性をうっちゃってでも力を注いで描きたかったのは何かといえば、それはやっぱり揺れ動くヒーロー・ヒロインの心の葛藤と、それをヴィジュアライズした歌舞シーンのはず。ヒロインは充分にその要求に応えていると思う、しかしヒーロー、コレオグラファーは(以下略)。

感想を一言:記憶が鮮明なうちに早く Vettam を見なくては。

投稿者 Periplo : 02:00 : カテゴリー プリヤンdisc
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2006年09月29日

ディスク情報0609

hellomydear.jpg
プリヤン旧作 Hello My Dear Wrong Number (Malayalam - 1986) がVCDで発売。近々取り寄せてみようと思いまーす。

Cast: Mohanlal, Menaka, Jagathi Sreekumar, Lissy, Sreenivasan, Sankaradi, Captain Raju, Maniyan Pilla Raju, Sukumari

投稿者 Periplo : 04:06 : カテゴリー プリヤンdisc
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2006年08月03日

ディスク情報0608

プリヤン新作 Chup Chup Ke (Hindi - 2006) のDVDが発売になっとります。そのうちチェックしまーす。そいから、プリヤン映画の続編、Phir Hera Pheri (Hindi - 2006) Dir. Neeraj Vora も発売中。ついでがあったらチェックするつもりだす。

cvChupchupke.jpgcvPhirherapheri.jpg

投稿者 Periplo : 01:12 : カテゴリー プリヤンdisc
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2006年07月28日

ディスク情報0607-2

cvCheppu.jpg

プリヤン旧作 Cheppu (Malayalam - 1987) のVCDが発売。IMDb 見ても出演モーハンラールとしか書いてない、情報欠乏の忘れられた映画(一番詳しい説明でこれくらい、あんまし信じられんが)。プリヤンのタミル映画 Lesa Lesa (Tamil - 2003) のパクリ元の一つになったとも言われているが本当か。ジャケ裏見るとリシーたんも出演の模様。そのうち中身もチェックしてみます。

投稿者 Periplo : 01:14 : カテゴリー プリヤンdisc
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2006年06月08日

ディスク情報0606

cvKilichundan.jpgkilichundanSdarya.jpg

毎晩寝る前にお祈りしてた甲斐があった! プリヤンのマラヤーラム旧作、待望のディスク化。プリヤン関連で久々のポジティブなニュースだわな。

Kilichundan Mambazham (Malayalam - 2003) が Saina からDVDになって登場、既に通販サイトに並んでます(ただしカバーイメージは↑のものとは違うかも)。もちろんさっそく取り寄せ中。これからは届いたディスクがウチの危機、じゃない鬼気、じゃなくて機器で読みとってもらえるよう祈祷強化週間にしまふ。

投稿者 Periplo : 00:02 : カテゴリー プリヤンdisc
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2006年04月30日

ミッシング・リンク

これまでにDVDになったプリヤン映画のなかで最大級の迷作 Akkare Yakkare Yakkare については過去のエントリーでも紹介したので御覧になった方も多いでしょうが(藁)、この映画のシリーズ第1作である Nadodikkattu を久しぶりに見返してみたのでした。

nadodikkattu.jpg

Nadodikkattu [Country Winds? or Wandering Winds?] (Malayalam - 1987) Dir. Sathyan Anthikkad
(Nadodikattu、Nadodikkatt とも)
Story : Sreenivasan
Cast : Mohanlal, Sreenivasan, Shobana, Thilakan, Shankaradi, Innocent, Beeman Raghu, Captain Raju, Mammukoya, TP Madhavan, CI Paul, Meena, Janardhanan
Guest Appearance : KP Ummer, IV Sasi, MG Soman, Seema
Thanks to : Priyadarshan

これまで気づかなかったけど、冒頭にプリヤンへの謝辞が掲げられている。どういう形で貢献したのかは不明。しかしそんなこたどーでもいいや。

ともかくマラヤ−リーに言わせれば不朽の名作コメディだというこの映画、だいぶ以前に見た時はどこが面白いんだかさっぱり分かんなかったのだ。で、その頃から比べたら少しは知恵もついたかなと思って見返してみたのでした。…………やっぱ全然わかんないや(泣)。

単にテンポがゆったりしすぎてるとかそーゆーことではなくて、ともかくショボい、イタい、情けない。ゾロゾロしたアラブ服を着てマドラスの繁華街を彷徨う二人組とか、面白くなりそうなエレメントはいっぱいあるのだけれど、どうにも弾けてない。確かにマラヤーラム映画界は全印的にコメディで有名という訳じゃなさそうだが、たとえばプリヤン映画でならMidhunam (Malayalam - 1993) などを筆頭に、おおどかで長閑なユーモアに満ちた傑作があるし、お間抜系、荒唐無系でも面白い映画は他にあると思うのだが、なぜこれが金字塔なのか(絶望)。やはり言葉の壁なのか。

Pattanapravesam.gif
もしかして、本作とプリヤンのAkkare Yakkare Yakkareとを繋ぐシリーズ第2作目 Pattana Pravesam [City Entry] (Malayalam - 1988) Dir. Sathyan Anthikkad を見てみたら、わかることができるのだろうか? なんて思って調べてみたら、これまでは見つからなかったVCD が出ていることに気づいたのでした(ちなみに Pattana Pravesam の元々の意味はこんなことに関係しているらしい)。これも大好評だったらしいっす、トホホ。





なお、以前からシリーズ4作目製作が取りざたされていたが、The Hindu のこちらの記事によれば、なんとアニメーション Dasanum Vijayanum として帰ってくるということだ。ふはふは。
DasanumVijayanum.jpg

投稿者 Periplo : 05:30 : カテゴリー プリヤンdisc
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2006年04月23日

ディスク情報0604-2

cvRamjirav.jpg
これまでにも幾度か言及したことがある Ramji Rao Speaking! (Malayalam - 1989) Dir. Siddique-Lal のDVDが発売。版元は新興のSandhya Films。まだラインナップは3本だけだが、独占状態に胡座をかいたスーリヤ&サイナ兄妹(推測)のデタラメ商売に義憤を感じている有志の人々が経営する(推測)こういう弱小会社は応援していきたい。プリヤン映画ばかりをリリースしている新たにageともども。だもんで、プリヤン映画じゃないけどアップしてみました。そのうち日本にも発送可の通販サイトに並ぶでしょう。

Ramji Rao Speaking! (Malayalam - 1989) Dir.Siddique-Lal
Cast : Saikumar, Mukesh, Innocent, Rekha, Devan, Vijayraghavan, Mammukoya, Sukumari, Sankaradi, Kunchan, Harisree Asokan, NF Varghese

これは以前にVCDで鑑賞済みなんだが、ハッキリ言って字幕無しではどこが面白いのかさっぱりわかんなかった(応援したい、なんて言っときながらヒドい話だが)。
Ramjirav.jpg
記憶に残っているのは冒頭のタイトルロールの映像。走行中の車から撮影したコーチンと思しき夜の繁華街の景色が延々と映し出されるのだが、その暗かったこと。華やかなイルミネーションをバックに敷くという意図だと思われるのだが、逆に涙を誘った。あと、現在では嫌みな小言親爺系の悪役として芸域が確定してしまっているサイ・クマール(そのうち脇役名鑑に載せたいのだが資料不足)がヒーロー役というのも意外だったか(さすがにこの頃は生え際が前向きだが)。出番の少ない主演女優は辛気くさいし、頭抱えた1本。

しかしこちらさんによれば、マラヤーラムコメディのベストテンに入るほどの傑作なんだそうだ。この映画の大ヒットを機に職にあぶれた若い衆を主人公にしたものが大流行したのだとも。字幕付きで見てみたら認識が改まるのかもしれない。

単なる偶然だけれど、IndiaGlitz 記事によればこの映画をリメイクして大ヒットしたプリヤンのHera Pheri (Hindi - 2000) の続編 Phir Hera Pheri (Hindi - 2006) Dir. Neeraj Vora が、プリヤン新作と同日に公開されるんだそうだ。

投稿者 Periplo : 02:28 : カテゴリー プリヤンdisc
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2006年04月15日

ディスク情報0604-1

cvMalamaal.jpg

Priyadarshan's comedy, Malamaal Weekly, is an unexpected hit. This small-budget film (Rs 6 crore), it has already earned Rs 12 crore overall. (HindustanTimes 記事 Unexpected hits spin BO success より)

いつものごとく大量の否定的プレビューの露払いに先導されながら公開されたプリヤンのMalamaal Weekly (Hindi) はかなりのヒットになっている模様。絶賛上映中にもかかわらず、もうディスクが発売。なるたけ早く見てみることにします。ともかくヒットを連発して荒稼ぎして早く芸術映画に取りかかって欲しいもんである。

投稿者 Periplo : 02:15 : カテゴリー プリヤンdisc
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2006年03月27日

ディスク情報0603

プリヤン旧作 Abhimanyu (Malayalam - 1991) の字幕付きDVDが Saina から発売されていたことに最近気付いたので発注・検品。
cvAbhimanyuDVD.jpg
この作品、なぜか2003年になってヒンディー語に吹き替えられて Satyaghath という名前で劇場公開されたものなのだ。ストーリーとしては Aryan (Malayalam - 1988) と部分的に似てもいるボンベイ裏社会もの。この時分にはケララでも一種の定型化が完成していたのだろうか。ともかくマフィアと言ったらボンベイ、ボンベイといったらマフィア、プリヤン映画以外でもよく見かける。

今回オリジナル版を見てはじめて分かったことも含めてのディスク概要
タイトルの意味:マハーバーラタに登場するアルジュナの息子の名。実際の劇中にはこの人名は一切登場しない。
DVD版元:Saina  ヒンディー語版の版元はWEG (Worldwide Entertainment Group)
DVD字幕:英語(歌詞含む)
DVDの障害:大あり
Starring:Mohanlal, Geeta Manjula, Jagadeesh, Shankar, Ganesh Kumar, Rami Reddi, Mahesh Anand, Cochin Hanifa, Sukumari
陶酔の映像美:★×4を★×7に修正。

Note1:マラヤーラム・オリジナルを見てはじめて分かったのは、恐るべきマルチリンガル映画だってことだ。ヒンディー語(ラルさんもいっぱいしゃべってる)、マラヤーラム語、タミル語、テルグ語、英語が乱れ飛んでいる。これは現実のムンバイの低所得者層地区の実状をある程度反映しているものなのだろう。そしてオリジナル・プリントではネイティブの話すヒンディー語にのみマラヤーラム字幕がふられている。ほぼ全編がヒンディー語になっているダブでは、この多言語空間を前提にしている幾つかのシーンをカットせざるを得なかったようだ。
Note2:オリジナル版のランタイムは約2時間20分、それに対してヒンディー語ダブは2時間10分。上記の辻褄の合わない部分以外にも、主人公がケララを離れたいきさつを語る回想シーンが丸ごとカットされている。
Note3:ヒロインはアーンドラ出身のデーヴァダーシーのなれの果てという設定。The Courtesans of Bombay (UK - 1983) Dir. Ismail Merchant では‘カタックダンサー’を擁する娼館が紹介されていたが、南印の踊りを見せる同様の施設もムンバイには存在するのだということがわかる。
Note4:ヒンディー語ダブを見たときには、ユーモアのかけらもない陰々滅々映画にふさわしい、くすんで埃っぽい映像にゲンナリしたのだが、オリジナル版では暗さの中に映像美があることを知る。撮影はプリヤンとの共作も多いJeeva、美術はサウス界一の大御所アート・ディレクターThotta Tharani が担当。これまでにもたびたび引用している Star Dust: Vignettes from the Fringes of the Film Industry では、これからデビュー作を撮ろうという新人監督がこの人とサブ・シリルを訪ねるくだりがあって面白い(ちなみにこの新人の映画というのは、文中では伏せられているがこれだということはほぼ間違いない←いつもの自慢、まあこの映画についてはどっかで改めて悪口書こう)。
Note5:結局画像の鮮明さは版元の Saina による丁寧なリマスタリングによるところが大きいものと思われる。しかしだ、肝心の焼きが問題なんじゃ、複数の再生機を彷徨って、ところどころ意味もなく停止したりスキップしたりをするのを脅したりすかしたりしてやっと最後まで見通したのだ。もしかしたら2回目の再生はもうないかもしれない。

ったくもう、頼むぜ、サイナさんよ!

投稿者 Periplo : 23:14 : カテゴリー プリヤンdisc
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2005年12月19日

ディスク情報0512

vettam.jpgcvGaramMasala.jpgcvKyonKi.jpgcvIntloSrimathiVeedhiloKumari.jpg

いつの間にか発売してたプリヤン・ディスク。
左からVettom (←こういう名前で通販サイトにVCDが陳列されていた)、Garam MasalaKyon Ki...Intlo Srimathi Veedhilo Kumari

こんな映画があったことすら忘れていた、Vettam (Malayalam - 2004)。
Cast: Dileep, Bhavana Puri, Mani, Jagathy, Jagathish(ギャラリー
しかし、プリヤンにとっては「納税仕事」であったらしい。

But recently, I did Vettam and signed Dilip, as I was making the film for a friend who gave me Poochakkoru Mookkuthi, and he had Dilip's dates. I cannot refuse him. ('Mohanlal is my all-time favourite!'より)

ほとぼりが醒めると何でもベラベラしゃべっちまう奴だ、プリヤンて。

プリヤンの Hungama のリメイクである Intlo Srimathi Veedhilo Kumari (Telugu - 2004) Dir. K Vasu  Cast : Srikanth, Prabhudeva, Prakash Raj, Arti Chabria(レビューギャラリー)。

Garam Masala は一部で品薄の模様。かくいう筆者は Vettam しか発注していない怠け者なのでした。まあ、慌てなくとも何とかなるさ(何がだ)。

投稿者 Periplo : 01:57 : カテゴリー プリヤンdisc
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2005年09月25日

Aniyathipravu

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ニュースというにはやや出遅れたものながら、プリヤンの Doli Saja Ke Rakhna (Hindi - 1998) の原作である Aniyathipravu (Malayalam - 1997) Dir. Fazil の DVD(英語字幕付き)が Saina から発売中。レビューはこちらなど。いつになるかわかりまへんが、そのうち客観データメインのディスクレビューを本サイトにもうぷしまふ。

ストーリーは全部同じなのに、Doli Saja Ke RakhnaKaadhalukku Mariyadhai (Tamil - 1997) Dir. Fazil → Aniyathipravu と制作順を遡って3作見てみて、やっと何を言いたいのかが分かったような気がしまふ。

3本も見てられないやという方には、正直なところ大モトのAniyathipravu がお勧めでふ。はふはふ。

投稿者 Periplo : 00:15 : カテゴリー プリヤンdisc
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2005年08月28日

ディスク情報0508

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プリヤン旧作のディスク化情報。

Mukundhetta Sumithra Vilikunnu (Malayalam - 1988)
Starring: Mohanlal, Srivivasan, Ranjini, Nedumudi Venu, Innocent, Jagathy Shreekumar, Thikkurisi Sukumaran Nair, K.P.A.C. Lalitha, Soomen, Pappu, Raju

Vandhanam (Malayalam - 1989) 
Starring: Mohanlal, Girija, Mukesh, Nedumudi Venu, Jagadesh, Ganesh Kumar, Manian Pillai Raju

前者はSurya から、後者はNew Age から、いずれも英語字幕付き(未検証)DVDで発売。いずれの作品にもネット上でレビューらしいものは見あたらず。

投稿者 Periplo : 00:30 : カテゴリー プリヤンdisc
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2005年06月16日

Akkare Akkare Akkare

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マニア垂涎のプリヤン旧作、Akkare Akkare Akkare (Malayalam - 1990) がSaina からDVDで発売。まだ入手してません。

投稿者 Periplo : 05:52 : カテゴリー プリヤンdisc
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