2010年11月03日

やっ、やられたぁ~

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プリヤン先生の最新作 Khatta Meetha (Hindi - 2010) より、既にDVDも発売中

これで二回目だよ、無料の甘言に乗せられて使ってたウェブサービスに裏切られるのは。今回は前よりも酷い。なんたってニュース記事で自分が使ってたHPサービスの終了(既に過去形)=自分のホームページの消滅を知ったんだから。2ヶ月の告知期間中にメールぐらい来てたはずなのだが、どこをどう探しても見つからない、ミステリーだ。

インフォシークが2001年から提供してきた無料ホームページサービス「インフォシーク iswebライト」が10月31日で終了。有料の広告非表示サービスも合わせて終了、閉鎖された。対象となるドメインは「hp.infoseek.co.jp」「at.infoseek.co.jp」「lv.infoseek.co.jp」の3つとみられる。利用者はかなり減少していたようだが、かつては知名度の高かったサービスであり、メンテこそされていないものの依然フリーソフトやゲームの攻略ページなど著名なサイトも。サービス終了の発表は2カ月前に公式ブログ上で行われていたものの、終了直前に話題になるまで知らなかった人も多いようで、終了間際にお気に入りのサイトを保存するツールを尋ねるユーザーも見られた。長年放置していたサイトでは、閉鎖後に気付くユーザーも少なくなさそうだ。(やじうまWatch2010.11.01記事インフォシークの無料HPサービス「iswebライト」サービス終了より)

これまで全然知らなかったのだが、こちらの情報によれば、個人HPの黎明期からのサービスで、ネットの歴史をたどる上での重要サイトも少なくなかったらしい。サルベージ・プロジェクトもあり。

「インド娯楽映画の巨匠 プリヤダルシャンの世界」(http://periplo.hp.infoseek.co.jp/)などという物々しいタイトルと貧弱なコンテンツで2003年に立ち上げ、7年間。2005年に当博客を開設してからは放置プレイと言われても仕方がない状況になっていた。内容的にも無知蒙昧・見当外れ・経年劣化が丸出し、セルフリンクですら殆どない「どこに出しても恥ずかしい」という惨状。加えて何よりも、こちらの興味の持ち方がプリヤン先生から随分と離れたところに来て、そっちで忙しくなっちゃったせいで手入れが出来ないという状況。

そうは言ってもこのサイトを自分から丸ごと廃止しようと考えた事はなかった。なんか卑怯だと思うのだ、今の自分が書くものと折り合わない都合の悪い過去記事をさっくり消去して知らん顔ってのは。幸か不幸かHPのコンテンツはHTML文書として全てバックアップ済。似たような無料サービスを探せばすぐにでもアップする事は出来るのだが…。でもやっぱ手入れはしたいよなあ。

リライトする意欲も湧かないし、宇宙の塵と消えてしまっても惜しくもない記事が殆どではあるけれど、たとえば Manichitrathazhu (Malayalam - 1993) Dir. Fazil なんかは、その後の状況などもフォローしたディスク情報をまとめたい。それをこの博客上で行うか、他のヴェニューを確保して行うかは考え中。プリヤン先生という看板についてもどうするかなあ。最近知り合った印度人が、なぜかこの Priyan News & Gossips を以前から知っていたとのことで驚いたのだが、向こうも「プリヤンていう名前の印度人が日本語で印度映画についてブログを書いてるのかと思ったぜよ」と驚いていた(藁)。

そんな訳で、長らく親サイトということになっていた「プリヤダルシャンの世界」は輪廻の谷間でしばらく姿を消します。数少ないながらリンクして下さったりお励まし下さったりした皆さん、ありがとうございます&ごめんなさい。

プリヤン先生、かたじけない。

投稿者 Periplo : 18:24 : カテゴリーメインサイト更新情報
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2006年07月26日

飾り閂の部屋

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ときどき引用してくれる方までいるのに放ったらかしで申し訳なく思っていたので、Manichitrathazhu (←この綴りが一番ヒットが多い感じ)のディスクレビューを更新しました。そんな凄いこたぁ書いちゃいないけどね。













投稿者 Periplo : 03:31 : カテゴリーメインサイト更新情報
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2006年03月07日

虚無的なヒット作

やっとこさ検品完了。Garam Masala (Hindi - 2005) のディスクレビューを久しぶりに本サイトにアップ(大したこと書いてないけどね)。悲観的な予測をこれまでにも散々書いてきたけど、裏切られませんでした、ハイ。これがヒットしたというのは、2005年のディワリは相当低レベルな争いだったんだなぁ、というのが偽らざる感想。

何が驚いたって、20年前のオリジナル(というか第一リメイク)からミュージカルシーン以外ほとんど何も変更していない(お手伝いのオバサンをオジサンに変えただけだ!)点。そして今回ヒンディー版を鮮明字幕のDVDで見てみて、改めて第一リメイクの異常さを思い知ったのである。今回ばっかは「リメイクはショボショボだけどオリジナルのマ映画は名作だねぇ」といって自分を慰めることもできんのだ。

ともかくどんなに巫山戯散らしてみても、必ずどっかに泣かせのエレメントを入れるのがインドコメディの鉄則だと思っていたのだが、鉦や太鼓で探してみてもこれっぽっちも見あたらないんだな。「泣き」がないということはインド的な倫理観(※)の要素もゼロということ。これは空前絶後じゃないのか。従って倫理を際立たせるための悪役も不在。このニヒリズムは何なのか。

※たとえば、「妹(娘)は絶対に嫁がせなければならない」とか「両親には孝養を尽くさなければならない」とか。

それでは非インド的でクールなスラプスティック・コメディに仕上がっているかというかと全然そんなことはない。だってコレにまつわることに蓋してんだもん、子供騙しだぁ。

悪口はまだまだ続く。

5曲あるミュージカルシーンがどれもこれも(曲も振りも)おんなし! オネエちゃんに囲まれてモミモミされちゃってe 気持ちじゃ、ってなハーレム願望ソングなんだ、芸がなさすぎ。もちろんサブ・シリルのセットは美麗(見る前からわかっとるわ)だが、映画的異空間を創出しているかどうかは疑問。ダンスシーンはテレビCMみたいだし、それ以外のシーンはテレビドラマみたいだ。まあ、これに関しては大画面で見てみたら認識が変わるかもしれないけれど。

あ、それとピカピカの空港シーンのロケ地はどこなんだろ。ここは行ったことないからわかんないや。もしかしたら空港じゃなくてどっかのショッピングセンターで撮っているのかもしれない。

まあ、色んな意味で異色作、鑑賞をお勧めしますです(笑。

八つ当たりみたいなことを書き散らしたので最後に心温まるトリヴィアを。ツインヒーローの片割れ、これを書いている2006年3月現在ボリ一番のイケメンということで衆目が一致してるらしい油食む君は、識者の指摘によれば結構マラヤーラム訛りのきついヒンディー語をしゃべってるそうです(爆。

投稿者 Periplo : 04:14 : カテゴリーメインサイト更新情報
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2005年07月06日

Akkare Yakkare Yakkare

プリヤン旧作ディスクAkkare Yakkare Yakkare レビューをウプしますた。正真正銘のサイテー映画です。

同ページ上には書かなかった湧きあがる疑問。
●ボリウッドでコメディ・キングとしての名声を確立したプリヤンの恥さらしな旧作を今頃になってSaina がディスク化したのは、KFCの陰謀だろうか。
●今日に至るまで当ディスクをカタログに載せるオンラインショップがAnyTamil に限られ、米国に本拠地をおく他のショップで扱いがないのは、一種の国辱映画と見なされてしまったからなのだろうか。

ともかく… _| ̄|○

立ち直れるまでしばらく当ブログもお休みさせていただきます。

投稿者 Periplo : 01:57 : カテゴリーメインサイト更新情報
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