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2005年06月30日

リメイク・プチ連鎖 Ramanaa

ramana.jpgnewpg-tagore38.jpg

オリジナル:Ramanaa (Tamil - 2002) Dir. AR Murugadas, Cast : Vijaykanth, Simran,Yugi Sethu, Vijayan
リメイク:Tagore (Telugu - 2003) Dir. VV Vinayak, Cast : Chiranjeevi, Shriya, Jyothika

タミル、テルグの大ヒットのリメイクときたら、もちろんこの人
Ramana to be remade in Kannada Wednesday, June 01, 2005 indiaglitz
Vijayakanth starrer Ramana which was remade as Tagore in Telugu now goes to Kannada. The film is being remade in Kannada with Vishnuvardhan playing the hero.

投稿者 Periplo : 01:43 : カテゴリー バブルねたsouth
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2005年06月29日

偽 Mira Bhai 詩編

最近になってチェンナイ近郊で発見されたミーラー・バーイーのバクティ詩の断片。諸国を放浪したというミーラーは南インドにも足をのばしていたのだろうか? ミーラー・バーイーについてはこちらこちらなど。

マトゥーラの王よ、どこに行ってしまわれたのですか
あなたの僕を悲嘆のうちに取り残して
牧女たちは言い張る、あなたは変わらずここにいると
けれどミーラーの目に映るのは冷たく空ろな偶像
乙女たちと戯れていたあなたはいまや
土塊でできた小さな人形(ひとがた)となり
彼女たちの担う黄金の輿に鎮座する
黒い肌のお方!
いまは北の山にいらっしゃるのですか
夜に愛されたお方よ
ヴリンダーヴァンの夜は冥く、月の貌は雲に隠れ
あなたに焦がれてこの目から流れ出る涙は
カーヴェリーの河水のよう
マトゥーラの王よ、黒い肌のお方

投稿者 Periplo : 02:54 : カテゴリー バブルねたtamil
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2005年06月28日

プリヤン猛語録

"The music of Hulchul stems from the script"   indiaFM.com によるインタビューより。

いや、ヌケヌケと。同作の音楽が過去のタミル映画のサントラからの流用であるってのは、極東のサウスファンにすらバレてるってのに(この映画の制作時期にMDのヴィディヤサーガルはスーパースターの最新作でそれどこじゃなかったのは分かってたから若干プリヤンに同情すらしてたのだが)。やっぱ生き馬の目を抜くムンバイでやってくにはこのくらいじゃないと、って見本か。

Hulchulでの楽曲の使い回しについては ディスクレビューの見どころ(3)を参照。

投稿者 Periplo : 01:58 : カテゴリー プリヤン旧作
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2005年06月27日

Thenkasipattanam

tenkasi1.jpg

プリヤンが Hulchul でワンシーンをパクッたらしい映画のタミル語リメイクを鑑賞。わざわざ本サイトにレビューを上げるほどでもないが、結構面白かったのだ。

オリジナル:Thenkasi Pattanam (Malayalam - 2000) Dir.Rafi - Mecartin Cast: Suresh Gopi, Dileep, Lal, Samyukta Varma, Kavya Madhavan, Geethu Mohandas, Salim Kumar
オフィシャルサイト(いつまでもつか)、レビュー
※キャスト中の Lal というのはモーハンラールのことではもちろんない。Siddique-Lal の ラールだ(ケララ人でも時々混同するみたいだ、のちにラールさん違いだということがわかったこの記事とか)。相方と仲間割れしてからは俳優としての仕事も多いらしい。

今回見たタミル・リメイク:Thenkasipattanam (Tamil - 2002) Dir.Rafi Cast: Sharat Kumar, Napoleon, Devayani, Samyukta Varma, Ashwathy, Vivek, Charlie

さらにリメイク情報
Incidentally, the film was remade in Telugu as 'Hanuman Junction' starring Arjun - Jagapathi Babu, but that version came nowhere near the Malayalam original's success. It is being made in Kannada too with Ravichandran and Shivraj Kumar and the shooting is on. Whether these two - Tamil and Kannada versions reach the level of success of the original Malayalam film - one has to wait and watch.
http://www.chennaionline.com/location/thenkasi.asp
ヒンディーでリメイク権買ったプロデューサーもいる。

Thenkasipattanam とは「テンカーシーの菓子」の意味らしい。テンカーシーはタミルナードゥ州南部 Tirunelveli District の実在の村。ケララ州との境にある。

nezumi.jpgいい歳した荒くれオヤジが二人して萌え萌え〜になって大暴れ、というのがストーリーの概要。ワザと田舎臭さを演出したタコ踊り系のミュージカルシーンが秀逸。複雑な四角関係にある2組の男女がそれぞれ伴侶となる相手を取り違えたまま結婚式になだれ込みそうになる、というシュールな展開を堅実な脚本がしっかり支えている。このあたり、プリヤンがよく口走る'situational comedy'、'comedy of error' としてはプリヤン以上に上手いのではないか。



悪役は、またしてもこの人が隈取りメイクで登場。もしやこっちが本職なのか?
pvasu.jpg

パクリ問題については Hulchul ディスクレビューのNote 2を参照。予想通り牛の着ぐるみを使ったギャグシーンがそのまんま流用されている。そして無意味に長大なこのシーンはThenkasipattanam でも Hulchul でも、全く不要でリズムを壊している理解不能なもの。なぜこれをリスクをおかしてまでパクってみたのか、ようわかりまへんわ、プリヤンさん。

投稿者 Periplo : 00:27 : カテゴリー プリヤン旧作
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2005年06月26日

追悼Indofilms

結局もう復活の日はないのだろうか、Indofilms.com。
通販サイトとして使うことは全くなかったが、州境を超えて活動する映画人の追っかけをするには必須のデータベースだったのに。

ガセネタ含有率が高いながらもマイナー地方映画に関する情報も豊富だった。DBがイキてるうちにダウンロードしときゃよかったと悔やんでやまない映画人プロフィールも多数。どっかでこのDBの海賊CD-ROM版かなんかが売ってないだろうか?

以下は、数年前にifが一時休業した際のトップページの挨拶文(この時はしばらくしてから再開した)。記念にとっておこう。

INDOFILMS IS TEMPORARILY UNAVAILABLE
We sincerely apologize for the inconvenience and appreciate your patience and understanding
Thank you for your support.
IndoFilms Team
------------------------------------------------------------------------
* A database of more than 20, 000 Indian Movies
* At IndoFilms.com, we strive to bring you the best and widest selection of Indian films and Entertainment on DVDs and CDs in the world.
* With our mail order film rentals, you can rent unlimited number of movies on DVDs and VCDs on a subscription basis so that you can see your favorite film at your convenience.
* You can also purchase your favorite titles for your personal collection.
* For the first time, film fans and scholars can use our site for their research by using our extensively cross referenced database of films, stars, directors, music and all affiliated production and cast information.

投稿者 Periplo : 00:46 : カテゴリー バブルねたallIndia
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2005年06月25日

友が皆我よりエラく見ゆる日は

取引先に貸した豪華資料本を紛失され、
見積書に訳の分からないケチをつけられ値引きされ、
その直後にトンマなミスが発覚して振り上げた拳の行き場に困り、
血反吐を吐いた別の仕事は時給500円だったことが分かった。
そんな一週間の終わりには…

こうやってユニコードで遊んでやるんだ!



விஜய்காந்த்





கறுப்பு எம் ஜி ஆர்




Vijayakanth-27.jpg

投稿者 Periplo : 01:20 : カテゴリー miscellaneous
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2005年06月24日

名前が判明

昨日紹介のrediffによるプリヤンインタビューにはパート2もあって、プリヤンが自身のキャリアの最初期のことを述べているのが興味深い。しかしこの分析はまた日を改めよう。

本日の特ネタはこれ。プリヤン+モーハンラール・コンビの大ヒット作(マラヤーラム映画史上空前とまでいわれた) Chitram (Malayalam - 1988) のヒンディー・リメイクのタイトルがやっと判明。ありがとう、MouthShut.com さん。ただし、このページに記されているタイトル Chori Chori だと1956年のラージ・カプール主演のものとアジャイ・デーヴガン主演の2003年のものの二つが引っかかって来て、どちらもChitram のリメイクとは考えにくい。紹介されているようなミトゥン・チャクラバルティ主演ではPyar Hua Chori Chori (1991)というのがあるからおそらくはこれのことなのだろう。しっかりしてくれ モーハンラール・ファン。

DVDもリリース済み。

ともかく、Har dil jo Pyar karega... (Hindi - 2000) [Chandralekha (Malayalam - 1998) のリメイク]と共に、他人にまかせたばかりにとんでもない駄作に堕ちたとプリヤンが悔やんでやまない痛恨のリメイク、はよ見たいわ。なお、Chitram のカンナダ語リメイク作品名(ヴィシュヌヴァルダン主演)についても鋭意調査中。

投稿者 Periplo : 01:39 : カテゴリー プリヤンremake
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2005年06月23日

Kyunki ? Kyonki ?

(前日の続き)というのも、長らくSRK主演を想定して温めてきた、『カッコーの巣の上で』の翻案であるThalavattam (Malayalam - 1986) のリメイクであるシリアス恋愛ものはサルマン主演でほぼ完成してるから。タイトルは二転三転の末、Kyunki決まったらしい (PlanetBollywood 3/18 の情報)。

しかし公開もされないうちから主演俳優にケチつけてる奴がいる。ほかならぬプリヤン自身だ(rediff.com 3/29のインタビュー)。すこしはプロモーションてもんを考えたらどうだと言いたくなるが、それだけBollyでの地位を磐石と考えてるということなのか。ただしこのインタビューで特筆すべきは、今後の身の振り方についての部分。

I am going to retire next year because I want to stop making the kind of commercial films I make, and make the kind of films that I really want to.

I want to make a Hindi film on AIDS, and a Tamil film on the weavers of Kanjeepuram. These will be realistic films, about one hour and 20 minutes long.

I wanted to make them since the last four years but I did not get the chance because I was making commercial films. I have already stopped making Malayalam films.

してみると、チェンナイの劇場を買い取ったというのも何か戦略があってのことなのか?

新作のタイトルをKyonki としているソースもある。どっちが正しいのかちょっくら調べてみると、また訳分かんないことになっている、Webindia123.com、6/4 の記事

The director is planning to start shooting in October.

はぁ? ヒトがちょっと目を離してる隙に勝手なことされると迷惑千万じゃ!

投稿者 Periplo : 00:24 : カテゴリー プリヤン新作
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2005年06月22日

プリヤンの野望

夢が正夢?瓢箪から駒? プリヤンが長らくドリームプロジェクトとしてプロポーズし続けてきたSRK映画(しかし体調を理由に断わられ続けてきた)にゴーサインか。glasham.com ほかの記事より。

近日公開のGaram Masala の後にもVenus との間でさらに2本を制作の確約がとれてるというプリヤン、羨ましいっす。

今頃、過去のマラヤーラム映画(自作他作)で未リメイクのものを漁りまくってんだろうか?

投稿者 Periplo : 00:31 : カテゴリー プリヤン消息
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2005年06月21日

無神論者サティヤラージ

sathyarajintereng21122004.jpg

昨年12月のシネサウスによるサティヤラージのインタビュー

ドリームプロジェクトであるペリヤールの伝記映画について語るSR。うむむ、確かに今のタミル映画界でペリヤールを演じる度胸と実力を兼ね備えているのはSRぐらいなのかも。ちょうど、MGRを演るのにモーハンラールしかいなかったように。

なんて感心してたら、この映画既に公開されていたのだ。しかも結構な騒動を巻き起こして。その映画 Puratchikkaran の脚本家へのインタビュー。ChennaiOnline によるレビュー。Cinesouth によるレビュー。こっちが Maha Nadigan で騒いでる間にこんな問題作もあったとは! すんごいペースで新作公開してるなSR。

その他面白かったtips。
●実人生でも無神論者のサティヤラージだが、一方ではMGRをチョー尊敬している。いや別に無神論とMGRファンは矛盾はしないんだろうけど。
別の映画で共演している息子のSibiraj はSRよりも1インチばかり背が高い。
●上記のシネサウスのインタビュー見出し、中学で習った英文法の基礎が音たてて崩壊していくようで愉快。

投稿者 Periplo : 03:14 : カテゴリー バブルねたtamil
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2005年06月20日

そんなとこにあったのか

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音楽家の家系に生まれたラージェンダルはアンナマライ大学を卒業後、【Unrequitted Love / Oruthalai Ragam】(1980) で脚本家・作詞家として映画界入りした。初の監督作は【The Calls of Spring / Vasanthathin Azhaipugal】(1980)で、脚本・作詞の他に作曲にも手を染めている。これはその後の監督作にも引き継がれ、制作の主要部門のほとんどの責任者をひきうけるというのがパターンとなった。これら作品は大ヒットを博し、彼は程なくカメラマンをも務めるようになり、「ワンマン・プロダクション・ユニット」の異名をとることとなる。その作風は、メロドラマ・無茶な設定・乱闘・歌と踊りのごった煮といったところだ。彼は屋外撮影をほとんど行わず、セットを好む。けばけばしい装飾とサイケデリックな照明、そして群舞、彼の作品は映画的キッチュに満ち溢れている。台詞は不必要な韻律だらけで、たいていは不自然で意味をなさないものである。ストーリーの多くは女性の苦しみを扱ったもなので、彼のファンの大半は女性たちである。彼はアマラ、アーナンド・バブーといった後にスターとなる多くの新人を発掘してもいる。また5歳になる自分の息子を主役に据えたり、ファンクラブを息子の名前で立ち上げたりもしている。1984年、人気の絶頂期に、ラージェンダルは政界入りし、当時野党だったDMKと連携した。彼は政治集会などでは常にスピーチを求められた。DMKと袂を分かった後には自身の政党Thainadu Marumalarchi Kazhagam (Motherland Renaissance Party)を立ち上げた。この政党の立候補者として、彼の妻ウシャーはパラニ選挙区から国会議員選に出馬したが、落選した。彼自身は1991年のタミルナードゥ州会議員選挙の際に、カンゲヤム選挙区からジャヤラリタの対立候補として出馬したが、やはり落選している。

主要作品
During Train Journeys / Rayil Payanangalil (1981)
A Melody in the Heart / Nenjil Oru Ragam (1982)
A Song for the Sister / Thangaikor Geetham (1983)
Love me, Maithili / Maithili Ennai Kathali (1986)
My Sister Kalyani / En Thangai Kalyani (1988)
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The Eye of the Serpent An Introduction to Tamil Cinema [by S.Theodore Baskaran ; Eastwest Books (Madras) Pvt. Ltd. 1996] のP.195-196(主要映画人名鑑の一部)より引用。

うぬぬ、クマ親爺のファン層が女性とな! こりゃ予想もせなんだわい。行けども行けども果てもなくトワイライトゾーンが広がるサウス界、やめられまへん。

投稿者 Periplo : 02:52 : カテゴリー バブルねたtamil
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2005年06月18日

プリヤン最近のお買い物

keralapals.comほかの記事によれば、競売にかけられたチェンナイの映画館 Good Luck Theatre を、並み居る業界の大物を押しのけてプリヤンが落札(2005.3)。

同劇場は俳優のヴィジャヤクマールが創建し、その後マニ・ラトナムの兄GVの手に渡り、GVの自殺後、税の滞納によって差し押さえられて競売にかけられるに至ったといういわく付きのもの。何をやろとしているのだ?プリヤン。

招福戯院の所在地などについては現状で調べつかず。チェンナイにプリヤン映画専門館が出来るのなら大歓迎だが(なわけねーか)。

投稿者 Periplo : 18:11 : カテゴリー プリヤン消息
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2005年06月16日

Akkare Akkare Akkare

akkare.jpg

マニア垂涎のプリヤン旧作、Akkare Akkare Akkare (Malayalam - 1990) がSaina からDVDで発売。まだ入手してません。

投稿者 Periplo : 05:52 : カテゴリー プリヤンdisc
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2005年06月04日

test

本家ページのURL
http://periplo.hp.infoseek.co.jp/

何でもブログのURL
http://www.doblog.com/weblog/myblog/40353

投稿者 Periplo : 05:40 : カテゴリー miscellaneous
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