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2007年09月24日

蘇る亡霊?

いったん死んだプロジェクトが息を吹き返したのか、それとも芸術映画はいろいろ時間がかかるものってだけなのか。それともよくある勘違い記事なのか。

Malayalam superstar Mohanlal is ready to start shooting for his new English movie titled Nineteenth Step. Bharat Bala is producing the film. MT Vasudevan Nair has written the films story. Bharat Bala himself is directing the film. Asin is acting opposite Mohanlal in the film. Nineteenth Step is both the actor and actresses first English film.

The veteran was approached for the film and signed up for it on the condition that the films’ shooting is started only after six months. Asin to agreed to be apart of the project only after finishing the shooting of Ghajini and Vel. The other Malayalam superstar Mammotty too is acting in an English film playing the role of a doctor. (OneIndia 2007年8月24日記事Mohanlal, Asin in Nineteenth Step の全文)

以前にこのネタを取り上げたのは一年以上も前のこと。例によって尻すぼみになって消えてしまったんだと思いこんでいた。

kalari25.jpgkalari15.jpg

写真は kalaripayattu.org から拝借してきたもの。

久しぶりにバラトバラさんとこを訪ねてみれば、企画は生きてて主人公の名前まで書いてあるわな。しかしこの名前、幕末のお侍さんのものとしてはかなりぶっ飛んでるんじゃねえの。

それにしても、一般に流通してる記事では監督・脚本家・主演男優の名前は一年前と変わってないのに、侍ジャパン映画というタグが消えて英語作品となっている。何が何だか分かんないけど、ひとまずこれからも注視。

投稿者 Periplo : 21:31 : カテゴリー バブルねたsouth
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2007年09月19日

ディスク情報0709

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Lal Salam [Lal Salaam] (Malayalam - 1990) Dir. Venu Nagavalli のDVDが発売となったので Mohanlal Discography に追加(リンク先のカバーイメージは一時的にVCDのもの)。ただし残念ながら字幕なし。版元として Saina、発売元はこれまでにも何度か話題にしたことがある Moser Baer(過去記事)。この組み合わせについては色々考えるところがあるんだけど、そのうち別んとこで書こうかと思う。

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以前に字幕なしVCDで見て鮮烈な印象を受けたので、DVD化発売を知ったときは期待したんだ、買いかぶりなのかもしれないけども。ちゃんと字幕付きで見られたら詳細レビューを書きたいとまで思ってたんだ。

ケララの共産主義者群像を描く歴史もの。せめてストーリーの背景だけでも知りたいと思ってそれなりに調べたのだけれど、案外見あたらないもんなのよ、EMSのバイオグラフィ以外に流れを俯瞰できるケララ共産主義運動史ってのが。

だから結局この映画に関しては印象以上のことは何一つ言えないのだけれど、ベテランの Venu Nagavalli 監督(役者としても活躍しているこの人の情報もまた乏しい)の描くケララ現代史にはなんとも品があり、微かな諦観すらも感じられて、単なるイデオロギー映画の紙芝居では全くない。そして不必要なくらいに美しいロケ地。ケララ南部の水郷地帯で撮影されたものと思われる。

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そしてマ映画スターの9割方総攫えのキャスティング。それぞれがホントに嵌り役。なかでもタミレカが凄い。タミレカ以外に誰がこの役をできるか、というぐらいの、まさにタミレカのために創造されたキャラ。ヒロイン時代を別にすれば生涯の当たり役といってイイのじゃないかと思う。多分当人はとっても厭がるだろうけどね。

ともかく大プッシュしたかった映画、かなり残念だす。

投稿者 Periplo : 04:23 : カテゴリー so many cups of chai
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2007年09月16日

謎のリメイク

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謎が謎を呼ぶ8月30日の Newindpress 記事、 Bhagam Bhag remake in Telugu

An untitled film with Sivaji, Ravi Krishna and Brahmanandam as the lead actors, was launched on Monday morning. E Srikanth is its director while Palli Kesava Rao and K Kishore are the producers.

On this occasion actor Sivaji said that the film was a remake of Hindi hit Bhagam Bhag .

“It is a comedy and Brahmanandam is playing a key role in it. I worked with director E Srikanth earlier for Sriramachandrulu, which became a hit. Now this one too would be a milestone for us,” hoped Sivaji.

Ravi Krishna said that after a long gap he was doing a film in Telugu. Kamalinee Mukherjee is the female lead. The producers said that they planned to shoot in some foreign locations too.

だってさ、プリヤン先生の Bhagam Bhag っていや、コピーライト多重侵害で大騒ぎになっちまった映画だぜ。しかも発端はテルグ映画界からだった(上記リンクのB-1,B-2,B-3を参照)!

結局BBがそこそこヒットした(らしい)から、どーでもよくなっちゃったのか、多忙な映画界の皆さんは昔のことなんぞ覚えちゃいないのか。

チョー現実主義のテ映画界にはやっぱり時々ついていけなくなるなあ。

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Bhagam Bhag のアイテムガールとしてスコーンと抜けたお色気ぶりを披露してくれたタヌちゃんは、間もなく公開のプリヤン次回作 Dhol ではヒロイン役。オッちゃんそれだけが楽しみなんや。

投稿者 Periplo : 22:14 : カテゴリー プリヤンremake
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2007年09月15日

メモ:ラジニねた3連発

■一発目

Sivaji の爆発的ヒットを受けて、北インドでヒンディー語吹き替えバージョンがディワリに公開予定。ヒンディー語映画の一般的規格にあわせて再編集が行われ、ランタイムが2時間半程度に縮小されるという。それに加えて若干の再撮影も敢行されるというし、それなりの予算を組んだプロジェクトで決して片手間仕事じゃないという印象。

Hindustan Times 記事 Sivaji: The Boss to be dubbed in Hindi

skinheadS.jpg


ラジニ自身が吹き替えを担当すると言っている記事(*)もあるが疑わしい。しかしシャンカル監督は、前作の吹き替え版の不振の原因が、パッとしない吹き替えにあったと思っているようなので、そこそこの人材を投入するつもりなんだろね。

*The Economic Times 記事 Now, Sivaji to woo Hindi audience


やっぱり一番気になるのは、あのそっくりさんショーだわな。

The Tamil version had a song featuring Rajinikanth and Shriya in which the superstar appears as MGR, Sivaji Ganesan and Kamal Haasan. For the Telugu version, he was made to don the avatars of NTR, Nageswara Rao and Chiranjeevi.

Now for the Hindi version Rajni will reportedly imitate Dev Anand, Shammi Kapoor and Shah Rukh Khan. Now this will definitely be a treat to watch!(Times of India 記事 Rajni does an SRK より)

そもそもタミル版でホントにラジニはカマルの真似をしてたのか? はよもいちど見たいわ。


別の記事では Raj Kapoor, Amitabh Bachchan, Shah Rukh Khan とされているけど、結局の落ち着き先は、Dev Anand, Shammi Kapoor, SRK というところらしい。

The film, which will release after Diwali, will see Rajnikanth in the guise of the Rukhster as well as enacting like yesteryear actor Shammi Kapoor. Rajnikant was also asked to parody Amitabh Bachchan, but he refused due to the immense respect he has for the legend.(India Target 記事 Rajnikant to pay homage to Shah Rukh Khan ! より)

無量光さまのパロディだけは畏れ多くて出来ない、ってのが面白い。だけどシャンミ・カプールの真似って一体何する訳さ?

■二発目

お約束の日本公開ネタも。

The movie is likely to be screened at the Tokyo International Film Festival in the first week of October and discussions are on to release the movie in Japan with Japanese subtitles. Rajnikanth has a strong fan base in Japan and the local demand is backed by local fan following and not just Indians living in Japan. According to Babu, the universal appeal of the music scored by A R Rahman along with the strong visual attraction (all those stunning sets created by Thota Tharrani) are strong drivers for the demand for this movie in foreign countries.(Business Standard 記事 Rajnikanth rocks より)

普段だったら、一笑に付す類の話だけど、現状で不確定ながらも裏付けもあり。

malayalamSivaji.jpg

■三発目

こちらはもうタイトル見ただけで笑っちゃうしかない、 Hindusutan Times 記事 Kamal Hasan, Rajnikanth to come together for Mani Ratnam film。ホンマに実現してくれたらエライこっちゃな、何度騙されてもやっぱりちょっとだけ信じたくなっちゃう、それが帰依者ってもんでしょう。

投稿者 Periplo : 23:15 : カテゴリー バブルねたallIndia
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2007年09月09日

オフィシャル・サイト

Bhool Bhulaiyaa (Hindi) は今のところ10月12日公開予定。

Bhoolbhulaiyaa01.jpg

オフィシャル・サイトはhttp://www.bhoolbhulaiyaa.com/。今のところトレイラーのみ。僅か1分の映像中でも、これはあのシーン、つうのが分かって楽しめます(藁。

投稿者 Periplo : 23:58 : カテゴリー プリヤン新作
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