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2009年01月31日

Rest in Peace : Nagesh

nagesh1.jpgnagesh2.jpg

ベテラン・コメディアンのナゲーシュさんが亡くなられてしまいました。享年75歳、合掌。

各種の追悼記事に記されているバイオグラフィーは、ウィキペディアのエントリーからの引き写しと思われるが、本名 Gunddu Rao、カンナダ語を母語とするの婆羅門の出身だったというのは今更ながらに興味深い。

Sify : Comedy King Nagesh passes away
Behindwoods : ‘Adhuthan Nagesh’: Comic Legend passes away
NewsToday : Humour was in his character

来日して撮影された Ulagam Sutrum Valiban (Tamil - 1973) Dir. M G Ramachandran の大阪万博のシーンでは、モッズに決めたファッションがやたら格好良かったっすね。

投稿者 Periplo : 19:22 : カテゴリー バブルねたtamil
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2009年01月28日

ミッション系物真似学校?

いや、検索はしてみるもんだ、すぐ見つかったよ、Kalabhavan

知らなかった、創設者はカトリックのお坊さんだったんだあ。コーチンにある芸能学校カラーバワンはもっぱらマニさん(疑いなく一番有名な卒業生)との絡みで耳にするだけだったが。

コースは全部で27、洋楽・印楽、それに各種民族舞踊なんかからジュエリー加工なんてのまであって、最後に 26. Mimicry 27. Acting ときた。ううっ、留学したい。

投稿者 Periplo : 22:45 : カテゴリー バブルねたkerala
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2009年01月25日

大部屋以上明星未満★26

Shankar [Sankar]

shankar1.jpgshankar2.jpg
Oothikkachiya Ponnu (Malayalam - 1981) Dir. P K Joseph より

「あの人は今」って番組があったら真っ先に取り上げられるな。

プレーム・ナシールやサティヤンといった白黒時代の明星が第一線を退き、怒れる若者ジャヤンが事故死(1980年)した後の数年間、マ映画トップスターだったのがこの兄ちゃんというかオッさんというか、のシャンカルさん。

IMDbの登録は Shankar (IV)名義で全部で45本。そのうち1960年代の2本は別人のものが混入していると思われる。1979-1987年にコンスタントな出演を記録し、残りは1991年に2本、2000年代に入ってから3本。この2000年代のものも本人か別人か若干怪しい。ヒーロー役の最盛期は1984年ぐらいまでか。それ以降、モーハンラール&マンムーティの台頭で完全に脇に押しやられてしまったんだな、このシャンカルさんは。

最近になってウィキペディアにバイオグラフィーがアップされていることを発見。1960年トリシュール生まれ。意外にもデビューはタミル映画。マラヤーラムだけでなくタミルでも結構な人気を誇ったとされている。特徴的な芸風もない、ただボヤンと立ってる二枚目(←当時の基準で)という感じだけどね。80年代後半からは米国でのビジネスにより多くの時間を割くようになり、映画界からフェードアウト。この離脱にあたってどんな事情があったのかは不明。どうもその後一度カムバックをはかったらしいのだが、その時期も不明。上記フィルモグラフィーの1991年の2本がそれにあたるのかな。

その2本のうちのひとつは、プリヤン監督ラルさん主演の Abhimanyu (Malayalam - 1991) Dir. Priyadarshan。シャンカルさんの役どころは、スラムを脱出するために貧しい恋人を捨てて金持ち女に乗り換える人非人。かつての全盛期には考えられなかったキャラだけど、これはプリヤン先生がいぢわるだったからなのか、本人がイメチェンを図って望んだことなのか。相変わらず芝居はイマイチだったけど、80年代には見られなかった敗残の風情が加わって、この映画の暗い情趣にはマッチしていた。多分これがDVDで見られる唯一のシャンカル出演マラヤーラム映画。

上のウィキペディア記事によると、現在もなお児童映画やTVなど芸能ワールドの周辺に出没しているらしい。老いたカサノヴァ役などやれば凄味があるのではないか。そんな役ないか、マ映画には。

上の写真の Oothikkachiya Ponnu では、シャンカルがヒーロー、マンムーティ&モーハンラールが脇役で出演している。両巨頭初の共演作だという。2人で殴り合いのシーンなんかもあるよ。

投稿者 Periplo : 03:32 : カテゴリー brown dwarf galaxy
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2009年01月24日

完全なる俳優

いや、大きく出た站名だわな。
http://www.thecompleteactor.com/

数日前に挙行されたラルさんオフィシャルサイトのオープニング式典の模様を伝える OneIndia 記事 によれば、いやーそれほどの者では…と一応謙遜してみせたらしいけどさ。それにしてもあれか、いままであった各種ラルさんサイトは、いかにもな造りをしてたけど皆非公式なものだったのか。

まだ全部を隈無く見て回った訳じゃないけど、本日時点で283本を数えるフィルモグラフィーは貴重かも。フォトギャラリーに入るのにサインアップを求められるのは構わないが、住所まで記入させるのはなぜなのか。ラルさんから年賀状でも貰えるのか。プルダウン方式で年齢を申告するよう求められるのだが、18-40歳の幅しかないのはなぜなのか。謎はつきないのであった。

上の記事によれば、同時にラルさん経営の配給会社 Maxlab と制作会社 Ashirwad films のウェブサイトもオープンしたとのことなのだが、今のところ見つけられず。

しかしこの Complete Actor っての、この先のマ映画コメディでからかいの種になりそうな予感がするなあ。

投稿者 Periplo : 01:57 : カテゴリー バブルねたkerala
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2009年01月23日

ディスク情報0901-4

Nandhanam からこっち、一応「フォローする奴」のカテゴリーに入れることにした監督ランジットの近作が2本まとめてディスクになったので入手・検品。

cvKayyoppu.jpgcvThirakkatha.jpg

Kayyoppu [Signature] (Malayalam - 2007) Dir. Ranjith
Cast : Mammootty, Khushboo, Mukesh, Jaffer Idukki, Neena Kurup, Nedumudi Venu, Narayanan Nair, Mamukoya, Anoop Menon, Nilambur Ayshi, Jenny Joseph, Lakshmi Varma

Thirakkatha [Script] (Malayalam - 2008) Dir. Ranjith
Cast : Anoop Menon, Priyamani, Prithviraj, Samvritha Sunil, Mallika Sukumaran, Nandhu, Ranjith, Manianpillai Raju, Augustine, V K Sreeraman, Cochin Haneefa, Gruvayoor Sivaji, Jagannatha Varma, Anil Murali, Nishant Sagar

前者は作家、後者は俳優、どちらも表現者を主役としており、一般娯楽映画とは一線を画する作品。鳴り物入りで公開される「いや〜んお馬鹿アイドル映画」(ここでいうアイドルってのはモーハンラール、マンムーティetc.のこと)では全然ないが、いわゆる芸術映画とも明らかにテクスチャーが異なる。

どちらも退屈せずに集中して見られるし、そのうち再見したいとも思うのだが、Nandhanam を見たときに感銘を受けた、シンプルなものが持つ圧倒する力には欠けていたように思う。特に後者は現地でもかなりの評判になって、おそらくは各種の賞を総嘗めにするだろうと思われるが、どうもこぢんまりとまとまったメロドラマという印象。

運命の悪戯に翻弄されて悲劇に見舞われる登場人物というのも両作品の共通項。結局のところ、物足りなさの大元は、物書き稼業or銀幕ワールドが持つ魔の部分と、ちょっとしたボタンの掛け違いが巡り巡って悲劇的な結末に導くという主筋との結びつきがやや薄い、というところにあるのかも。そういうのには目を瞑って、品のあるメロドラマとして楽しむということなら、ものを言うのは俳優の演技だ。この観点からすると両作とも全体的に高レベルなのだが、Kayyoppu ではクシュブー、Thirakkatha ではプリヤマニが特に光っていた。

なんだか否定的なことばかり書いてるようだが、見る価値なしなどというつもりは勿論ない。なにしろ椰子國電網袋子さんでなら一枚250円しない、こんなお買い得はないよ(別にこのサイトから利益供与を受けてる訳じゃないが。まあ何か呉れるってんなら全然拒まないけどさ)、一度は見といて損はなし。それと Thirakkatha には作品としての評価云々とは離れた部分で「オタク心そそる引用」が雪崩打って押し寄せてるな。これに関してはまた後日項を改めて。

投稿者 Periplo : 01:28 : カテゴリー バブルねたkerala
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2009年01月18日

シュウェちゃん新境地

paradeshi01.jpg
画像は全て Paradesi より

以前のディスク情報で紹介した Aakasha Gopuram [Aakashagopuram / Castle in the Air] (Malayalam - 2008) Dir. K P Kumaran と Paradesi [Paradeshi / Foreigner] (Malayalam - 2007) Dir. P T Kunhi Muhammad を検品。

個人的な好みからすると、どちらも大絶賛作とは言い難い。前者はメッセージ性のない純粋芸術映画で退屈、後者は芸術的たらんとして成功しなかった純粋メッセージ映画でしんどい。それでも Paradesi の方は、これまで知り得なかったことが色々勉強できて手応えはあった。

それと意外にも音楽が良かった。これまでマーピラの出てくる映画で、コテコテのマーピラ音楽を聴いて楽しいと思ったことは一度もなかったが、本作のオッパナ(男声と女声それぞれあり)は、フィルミーに洗練されていて面白かった。

The music of the film by Ramesh Narayanan and Shahbaz Aman is another highlight, with its mixture of Hindusthani and Oppana. Thattum Pidichu… sung by Sujatha is a beautiful melody, with typical Malabar flavour that one associated with past masters like Baburaj. And M.G Sreekumar, Vineeth Sreenivasan songYara Dhuni Dhuni…. a picturisation of a Muslim marriages of the sixties in Malabar rocks!(Sify によるレビューより)

が、何といっても最大の収穫はシュウェちゃんだな。

Watch out for Mohanlal's favourite item girl Shwetha Menon emerging as an actress of substance with a spirited performance as Ameena! From wearing minimal clothes on screen in bimbo roles, here she is terrific- dressed in thatta, mundu with long-sleeved blouse and walking with a Koonu (a stoop).(同上)

80歳の老人ラルさんに寄り添って出演時間の大半を老妻役で通す。どうりでギャラリー探してもいつものシュウェちゃんが見つからなかった訳だ。老けメイクはラルさんほど手が込んでいないけど、か細いがピンと立った老木を思わせる糟糠の妻のイメージは完璧。吹き替えは自身で行っているのかどうかは不明。もしもセルフダビングだったならけっこうな名演だと思うのだが。

Aakasha Gopuram では(あまりはっきりと説明されない)過去のトラウマに怯える孤独な妻。ただもう陰気な芝居だったがこれも悪くはなかった。シュウェちゃんこのまま演技派に転向か? いんや、むきむきグラマー役ももっと見せて欲しいもんだ。

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投稿者 Periplo : 00:12 : カテゴリー Mohanlal Discography
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2009年01月17日

BBオフィシャルサイト

BilluBarber02.jpg

1月25日に公開が近づいた Billu Barber のオフィシャルサイトがオープン。

http://www.billubarber.com/

メイキング画像が見られるのが珍しいかな。恒例になってるプリヤンのケララからの手みやげは、今回はこの人

しかしあれだ、各大スターへの特別な思い入れでもなけりゃあ、この一連のリメイクを追いかける醍醐味はやっぱり主演男優・女優の見比べにあるんじゃないかと思う。特に主役の床屋だね。今そこにある手元不如意と将来への不安とに押しつぶされそうになりながらも、何とかなるもんだという根拠のない楽観もあり。人並みな欲望は充分に持っているが、一方で恥というものも少しは知っているから、明星フィーバーに狂騒できない。殻に閉じこもって思い詰めることもあるが、いったん口を開くと辛辣な皮肉の連発が自分でも止められない。地味だけど幾重ものレイヤーがあるこういうキャラを、それなりに統合して演じるのは結構難易度が高いんじゃないかね。やっぱりカンナダ版(その後どうなったのか、この話)まで全部潰してみたいもんじゃわい。

投稿者 Periplo : 01:48 : カテゴリー プリヤン新作
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2009年01月15日

クラブ活動映画

OnewayTicket1.jpg
All Kerala Mammootty Fans Welfare Association と書いてある。

久しぶりの「マーピラ映画」またしてもマ様の「自身の役で特別出演」などなど、色々引っかかるタグがあるこの作品、DVDが発売になったので早速検品。

Oneway Ticket (Malayalam - 2008) Dir. Bipin Prabhakar
Cast : Prithviraj, Bhama, Mammootty (special appearance), Jagathi Sreekumar, Radhika, Sadiq, Sudeesh, Guruvayoor Sivaji, Maniyanpillai Raju, Machan Varghese, Jaffer Idukki, Salim Kumar, Jagadesh

おおかた予想はしていたのだが、「いつものアレね」という使い古しパーツを組み合わせたストーリーに特筆すべき点は何もない。が、凄く得した気分だ。

なぜなら主人公がマンムーティ・ファンクラブのマラップラム県(ここはケララで最も濃ゆいマーピラ文化の中心地ということだ)支部長という設定で、クラブ活動の様子が結構詳細に描写されてるんだ。さすがに他のスターのファンとの間での暴力沙汰とか、そういうとこまでは無理だけどね。

ファンクラブは絶対的に男だけの世界。人類学がいうところのメンズハウスみたいなもんか。女性にも人気のあるスターの場合、それとは別に婦人倶楽部が組織されることもある。また、NRIの場合は男女混成もあるという。

OnewayTicket2.jpgOnewayTicket3.jpg

で、執行部と一般党員が向き合うように座ってなに話してるのかというと、
「イッカ(兄貴)の近作は4本も続けてコメディじゃ、いつになったらアクションが見られるんじゃ?」
「まあ、落ち着け。ダーモーダラン先生が精魂傾けてホンを書いてるとこだっていうじゃねえか。もう少しの辛抱じゃ」
なんてやりとりがあるのだ。

ん〜、いいねえ。オイラも次に椰子國行った時にゃクラビングに混ぜてもらえねーかな。

こーゆー、作品の本質とはあまり関係ない部分で妙に受けたり、意地になって調べたりするのって、そういうことが当たり前の知識として頭に入ってる現地の皆さんからしたら頓馬なジンガイの暇潰し以外の何ものでもないんだろうな。だけんど、暇潰しの方法としてはそう悪くないもんだとは思うけどね。

一番の謎は冒頭のこれだ。一番上の物件は納得がいくが、残りの3つはどう関わったのだ???

投稿者 Periplo : 00:51 : カテゴリー バブルねたkerala
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2009年01月12日

注目の越境悪役

はっきり言って、ボリ男優ではこのおっさんが一番格好エエと思う。

DannyDenzongpa1.jpgDannyDenzongpa2.jpgDannyDenzongpa3.jpg

かつてヒマラヤの独立王国だったシッキム州(最後の王様がアメリカ娘を王妃にして一波乱あったんだよね)の出身。マイノリティでありながらボリウッドで不動の地位を築いたこの人の初期の苦労話は、Screen の TAKE 25 の記事に詳しい。

いやね、例によってまだ眉唾状態でしかないんだけど、ラジニカーントの最新作 Endhiran の悪役にこのダニーさんが引っ張られるんじゃないかって憶測記事が見つかって(つうか、まだ決まってなかったのか?)、嬉しさでつい我を忘れちゃった訳よ。眉に唾しながらヲチ継続。

投稿者 Periplo : 23:40 : カテゴリー バブルねたallIndia
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2009年01月11日

大部屋以上明星未満☆25

Monisha Unni 

もっと沢山出演作を見てからエントリーしようと思っているうちに無駄に時間が経ってしまった。ほっそりとした肢体にポッチャリとした顔、典型的なケララ娘の容貌。萌えと実力を兼ね備えたスターの道を歩むことが期待されたのだったが。

Monisha01.jpg
プリヤン監督作 Midhunam (Malayalam - 1993) 冒頭のオマージュ。なお、本作への出演はない。

1971年バンガロール生まれのケララ人の女優・舞踊家。1992年に交通事故により21歳の生涯を閉じた。母の Sreedevi Unni もまた古典舞踊家。舞踊団 Monisha Arts を率いて現在も活躍中。モニシャも幼時からバラタナティヤムを始めとした舞踊の訓練を受け、各種の賞を受賞していた。彼女を映画界へ導いたのは小説家・脚本家として著名なM.T.ヴァースデーヴァン・ナーイルだった。そのMTが脚本を手がけたデビュー作 Nakhashathangal (Malayalam - 1986) Dir. Hariharan でいきなり国家映画賞主演女優賞を獲得、それから7年間の間に出演したことが分かっている作品は14本ほど。タミル、カンナダがそれぞれ1本、残りは全てマラヤーラム映画のようだ。中には Perumthachan (Malayalam - 1990) Dir. Ajayan のように批評家から高い評価を得ているものもあるのだが、残念ながら字幕付きでは見られない。

探して見つかった範囲内で、唯一字幕付きDVDになっているのがプリヤン先生の Aryan (Malayalam - 1988) なんだ。主演はラルさん、ただしモニシャはラルさんのお相手役ではない。

Monisha02.jpgMonisha03.jpg

だけど本作では踊りのシーンはないに等しい。20歳の瑞々しさと、卓越した踊りの技量の片鱗が垣間見られるのは、VCDでリリースされている Kamaladalam (Malayalam - 1992) Dir. Sibi Malayail あたりか。お試しはこちらこちらなどで。

ネット上のバイオグラフィー
http://www.angelfire.com/mn/saga/monisha.html
http://www.geocities.com/mini_s_s/monisha.html
http://storage.zcubes.com/ZSave/ZFolders/F194E971DAD840A4B870C424D1998496/Monisha.html
http://movies.deepthi.com/malayalam/actress/monisha-unni.html

投稿者 Periplo : 13:11 : カテゴリー brown dwarf galaxy
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2009年01月10日

ディスク情報0901-3

cvColKumaran.jpg約一年前に紹介した Collage Kumaran がDVDで発売

この作品もパッとしない評判だった。こちらのけっちょんけっちょんのレビューなどを読むと、ラルさんは退役軍人で今は大学の学食の支配人。学生達に慕われて、学食はよろず相談所みたいになってるらしい。まあ、あれだね、ストーリーを楽しむってよりは、あんなことやこんなことするラルさんを愛でる「ラル様七変化系映画」って雰囲気が濃厚だわな。

ヒロインは近年タミル・マラヤーラムで急上昇中の、こってり風味ヴィマラー・ラーマンさん。

投稿者 Periplo : 01:22 : カテゴリー Mohanlal Discography
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2009年01月09日

ディスク情報0901-2

同じ版元からのリリースで仕様も同じなのにどうして2種類のカバーがあるのか。

cvAshtaChemma1.jpgcvAshtaChemma2.jpg

Maya Bazaar から注目の低予算監督としてヲチ継続中のインドラガンティの第3作目がディスク化。お求めは Bhavani DVD()などで。

Ashta Chemma (Telugu - 2008) Dir. Indraganti Mohana Krishna
Cast : Colors Swati, Nani, Srinivas Avasarala, Bhargavi, Jhansi, Tanikella Bharani, Hema

オスカー・ワイルドの戯曲を、無名に近い若手俳優を使ってドタバタ喜劇として仕上げたものという。キーワードはマヘーシュ・バーブ。2008年のテルグ界ではそれなりの評判と成績を残したらしい。そして出演女優の一人が謎めいた死をとげるという事件があったりもした。

面白かったらまたレビューでもあげてみたいもんですわ。

投稿者 Periplo : 02:38 : カテゴリー バブルねたtelugu
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2009年01月05日

ブログ熱

ボリウッドの大物が次々とブログを初めても別にどうとも思ってなかったが、これにはやっぱり興奮したね。

http://i-am-mammootty.blogspot.com/

凄いURLなんで、名前を騙った贋ブログかとも思ったけど、Galatta の記事 Mammootty to enter politics? を読むと本人のものとして認識されてるようだ。英語バージョンはどっかにないものかね。

投稿者 Periplo : 22:06 : カテゴリー バブルねたkerala
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2009年01月04日

ディスク情報0901

cvAakashagopuram.jpg今年初のディスク情報はラルさんアート作品 Aakasha Gopuram [Aakashagopuram] (Malayalam - 2008) Dir. K P Kumaran ですたい。マラヤーラム映画には珍しくオフィシャルサイトまであるよ。

Cast : Mohanlal, Bharath Gopi, Sreenivasan, Manoj K Jayan, Geethu Mohandas, Shwetha Menon, Nithya

イプセンの『棟梁ソルネス』の翻案で舞台はロンドン。原作は読んでないんだけど、おそらくはラルさん独壇場の芝居となるものと思われ。そうはいっても久々の大役(と思うんだけど違うかな、ラルさんの奥さん役だ)のシュウェちゃんにも勿論注目だぁ。

投稿者 Periplo : 01:20 : カテゴリー Mohanlal Discography
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2009年01月03日

私は神だ

という、あまり穏やかじゃないタイトルの Naan Kadavul のオーディオリリース式典が元旦に行われたそうだ。これまで手がけたのは Sethu (Tamil - 1999)、Nandha (Tamil - 2001)、Pithamagan (Tamil - 2003) の三本のみという寡作なバーラー監督の注目の最新作。例によってインド映画にしては異様に長い制作期間を経ているみたいで、2006年のこの記事なんか見るとキャスティングにも紆余曲折があったことがわかる。

ちょっとした発見だったのは oneindia の Naan Kadavul:Officially declared! という記事。

With hope that Naan Kadavul will sweep national awards, the movie would be censored on 30th December, 2008 to join the race for the acclaim this year itself.

2008年度の国家映画賞を狙いたいから12月30日に駆け込み認証を得たというくだり。うーむ、そうなのか。実際の公開が2009年(ポンガル封切り説が有力)だったとしても、旧年中にセンサーを通ってたら2008年作ということになるのか。鳴り物入りでリリースされるこういう注目作品ならともかく、過去のマイナーな印度映画の公開年同定は大変だあ、と改めて溜息。

投稿者 Periplo : 03:54 : カテゴリー バブルねたtamil
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2009年01月01日

新年愉快

NewYear2009.jpg
とりたてて語るほどの抱負もないけれど、今年も地道にレビューを増やして行きたいと思いますだ。どうぞよろしゅうに。

投稿者 Periplo : 00:43 : カテゴリー miscellaneous
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