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2018年02月15日

2月のカンナダ映画

「(低所得層の有権者を前に)当選したらここに陸橋を敷設しますよ。その下で眠れます。換気も万全、屋上庭園だって(笑)」幾つかあるトレーラーのひとつではこんなやり取りも。きっと全編こんな感じ。字幕を追って目が疲れるだろうけど面白そう。
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Humble Politician Nograj (Kannada - 2018) Dir. Saad Khan

原題:ಹಂಬಲ್‌ ಪೊಲಿಟಿಶಿಯನ್‌ ನಾಗರಾಜ್
タイトルの意味:謙虚な政治家ナーガラージ ※一部のポスターにನೊಗ್ ರಾಜ್(ノグラージ)の表記もあるが、トレイラー中の発音に従った。主要キャラクター欄も参照。

Cast:Danish Sait, Vijay Chendoor, Sumukhi Suresh, Roger Narayan, Sruthi Hariharan, Raghu Ramankoppa, Hanumanthe Gowda, Pramod Shetty, Shiv Manju, Srinivas Prabh, Akki Basappa, Mohammed Ashraf, Roopesh Naik, Puneet Rajkumar (guest appearance), etc.

Music:Sricharan Pakala

Produce:Pushkara Mallikarjunaiah, Rakshit Shetty, Hemanth M Rao

公式トレーラー(英語字幕つき):https://youtu.be/SVVX5PnhKBA

■開催日:2018年2月17日(土)
■時間:13:00開映(チケット販売・引き換えは12:00から、開場は12:30ごろ)
■料金:大人1500円、10-15歳の子供1000円、10歳以下の子供は無料
■字幕: 英語
■上映資材:DCP
■上映時間:ネット情報によれば約144分
■会場:埼玉県川口市、SKIPシティ、彩の国ビジュアルプラザ http://www.skipcity.jp/access/
※インターミッションに別料金でスナックの販売あり。

■映画公式サイト:http://humblepoliticiannograj.com/
■主催者:東京カンナダ人会(Tokyo Kannada Balaga)、公式サイトなし
■参考レビュー集成:http://periplosjottings.blogspot.jp/2018/01/humble-politician-nograj-kannada-2018.html

※事前予約をお勧めします。申し込みフォームはこちら。万が一の直前の急な変更などもメールで受信できるようになります。なお、この申し込みフォームはオートリプライに対応していません。申し込みから確認メール返送までしばらく時間がかかることがあります。
※フォーム中のI will collect the tickets at/fromはvenueを選択すればOK。一番下のI know and understand Tokyo Kannada Balagaはyesをチェック(TKB=Tokyo Kannada Balagaとは在京カンナダ人会のこと)。

【粗筋】
政治団体職員のナーガラージ(Danish Sait)は、とある行事の席で土地の議員JFKことジャガトプラブ・F・クマール(Hanumanthe Gowda)に恥をかかされたのを根に持ち、自分も代議士となってJFKを放逐することで復讐しようとする。

彼は政界に潜り込み、権謀術数の限りを尽くして、JFKの選挙区であるDSナガルの公認候補となる。しかしそこで対立候補として登場したのが無所属のアルン・パーティール(Roger Narayan)だった。彼は米国NRIのビジネスマンで祖国の政治に新風を吹き込もうと志す清廉な人物だった。

【主要キャラクター/キャスト】※イメージは本作のスチルからでないものも含む
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■ナーガラージ/ダーニシュ・セート
バンガロールに住む政治団体職員。怠惰なくせに欲が深く、口八丁手八丁で世渡りしていく男。カンナダ訛りのきつい英語を話すのが得意。カンナダ語を話しても変に訛っていて、よくaがoの音に入れ替わっている。本作のタイトルがNagrajだったりNograjだったりするのはそのせいらしい。
■マンジュナートまたはモンジュナート/ヴィジャイ・チェンドゥール
もとは用務員だったが、政治家を目指すナーガラージの私設秘書となる。演じるヴィジャイはホラー映画 6-5=2 (Kannada - 2013)で認められた人。
■ラーヴァンニャ/スムキ・スレーシュ
ナーガラージの呑気者の妻。夫を熱愛している。演じるスムキはコメディアンとして名前を売っている。映画出演は本作が初めて。
■アルン・パーティール/ロジャー・ナーラーヤン
米国で成功したNRIビジネスマンだが、父祖の地に戻り政治を変えたいと願っている真面目で良心的な人物。ロジャー・ナーラーヤンは一昨年に上映された U-Turn で日本登場済。
■ラマー・パーティール/シュルティ・ハリハラン
アルンの妻。夫と同じく理知的な精神の持ち主。シュルティ・ハリハランは『ルシア』と Godhi Banna Sadharana Mykattu とで既におなじみ。

【トリヴィア】
東京カンナダ人会がまたしても変化球を投げてよこした。新進監督+人気ユーチューバーによる風刺映画だってんだから。監督のサード・カーンはムンバイ生まれ&バンガロール育ち、過去にヒンディー語のスリラー作品を撮っている。インタビューでは実はカンナダ語はそれほど得意なわけではないことを告白している。主演のダーニシュ・セートはラジオジョッキー兼スタンダップ・コメディアン。ユーチューバーとしても人気で、ナーガラージというキャラクターも、元々はサード・カーンとともに持っているYTチャンネル、Dan Dan Saad Saad の中で生まれたものらしい。今回もまた日本人にありがたい英語字幕付きだが、実は現地カルナータカでは「なんで英語字幕なんだよ、カンナダ語の字幕付けろや」という声が上がるくらいのカングリッシュ(Kannada + English)の洪水なんだそうだ。

カンナダ映画ならではのコマいネタにも注目。
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投稿者 Periplo : 23:27 : カテゴリー バブルねたkannada

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