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2019年01月19日

【追加上映】1月のJ-テルグ:その2

一ことで言えば、テルグ版の Housefull ってとこらしい。

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F2 Fun & Frustration (Telugu - 2019) Dir. Anil Ravipudi

タイトルのゆれ:F2 Fun And Frustration, F2

Cast:Venkatesh, Varun Tej, Tamannah, Mehreen Pirzada, Rajendra Prasad, Prakash Raj, Nassar, Vennela Kishore, Prudhvi Raj, Subbaraju, Priyadarshi Pullikonda, Brahmaji, Raghu Babu, Satyam Rajesh, Srinivasa Reddy, Pradeep, Nutan Naidu, Anasuya Bharadwaj (special appearance), Jhansi, Rajitha, Pragathi, Easwari Rao, Hari Teja, Annapurna, Y Vijaya, etc.

Music:Devi Sri Prasad

公式トレーラー:https://youtu.be/XttQbFKkeHQ
全曲ジュークボックス:https://youtu.be/i8-wtoLWxMw

■開催日:2019年1月19日(土)(済)/追加上映2019年1月25日(金)20:00開映
■時間:16:30開映(チケット引き換え・販売の開始は15:30ごろ、映画は19:30前に終了予定)
■料金:大人2800円(予約2600円)、5-12歳の子供1500円(予約1300円)、5歳以下の子供は無料(座席なし、座席が必要な場合は子供料金)
■字幕: 英語
■上映資材:DCP
■上映時間:ネット情報によれば約148分
■会場:千葉県市川市、イオンシネマ市川妙典(こちら参照)

■主催者公式サイト:http://indoeiga.com/
■参考レビュー集成:https://periplosjottings.blogspot.com/2019/01/f2-fun-frustration-telugu-2019.html

※事前予約をお勧めします。申し込みフォーム入口はこちら。万が一の直前の急な変更や今後の案内などもメールで受信できるようになります。

【粗筋】 
ヴェンキー(Venkatesh)は、婚活サイトでの見合い斡旋業者のマッチングにより結婚し、その後僅か6カ月で妻ハーリカ(Tamannah)を憎むようになった男。ハーリカの妹ハニー(Mehreen Pirzada)に恋するワルン(Varun Tej)は、イカれた彼女に翻弄されているが、ヴェンキーの忠告も聞かずに彼女と婚約する。2組のカップルはいつも何かしら揉めており、フラストレーションを溜めた男2人は逃避のためにヨーロッパ旅行に出かける。彼らの不在によって、女たちにパートナーの大切さを認識させるという作戦でもあった。しかしそれを知った姉妹もその後を追ってヨーロッパに向かう。旅先で合流した4人に降りかかるさらなるトラブルは、2人の男に逃避を許すものではなかった。

【主要キャラクター/キャスト】 ※イメージは本作のスチルではないものも含む
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■ヴェンキー/ダッグバーティ・ヴェンカテーシュ
アーンドラ野郎。州会議員(Raghu Babu)の秘書をしており、稼ぎがいい。孤児であるため、親族のお膳立ては望めないので、婚活業者の斡旋で見合いしたハーリカと結婚する。妻と妻の母に悩まされる。演じるヴェンカテーシュは、1999年に日本で初めて劇場公開されたテルグ映画『愛と憎しみのデカン高原』(1997年)から20余年経っているが、相変わらずのヒーロー・ポジションで息の長い活躍をしている。
■ワルン・ヤーダヴ/ワルン・テージ
テランガーナ野郎。レストランのオーナーとしての起業を夢見る若者。ハーリカの妹ハニーにベタ惚れしている。演じるワルン・テージは、チランジーヴィの弟でやはり俳優のナーガバーブの息子。つまり、ラーム・チャラン、サーイ・ダラム・テージ、アッル・アルジュンのイトコということになる。コニデラ家特有のあの射貫くような瞳の持ち主。2014年にデビューし、Fidaa などがヒットした。本作でのテランガーナ弁のセリフ回しもまずまずの出来と評価を得ている。
■ハーリカ/タマンナー
甘やかされて我儘に育った女性。「婚家に入る」というのを嫌い、孤児であるヴェンキーと結婚することを選ぶ。タマンナーについてはもう紹介の必要もないだろうが、本作での特筆すべき点としては、テルグ語の台詞のセルフ・ダビングを行ったことか。
■ハニー/メヘリーン・ピルザーダー
ハーリカの妹でやはり我儘娘。演じるメヘリーンはパンジャーブ生まれ、ナーニと共演の Krishna Gaadi Veera Prema Gaadha で2016年にデビュー。それ以降、主にテルグ映画に出演して着実にキャリアを重ねている。

【その他のキャラクター/キャスト】
■隣人/ラージェーンドラ・プラサード
ヴェンキーの隣人で、妻に悩まされている彼にアドヴァイスをする。ヴェンキーとワルンのヨーロッパ旅行には自分もついて行く。
■ドーラ・スワーミ・ナーユドゥ/プラカーシュ・ラージ
ヨーロッパに住んでいるエキセントリックなビジネスマンで大富豪。ハーリカとハニー姉妹の家族ぐるみの知人。ヴェンキーたち4人は彼の屋敷に滞在することになる。
■領事館員警官/ナーサル
ヨーロッパのどこかの都市の警官インド総領事館員。ヤーナームの出身なのでテルグ語を話す。

【トリヴィア】
先日上映の伝記映画 NTR Kathanayakudu、ラームチャランの Vinaya Vidheya Rama、それにラジニ主演作のテルグ語版 Petta といったサンクラーンティの大作群に交じり、跡形もなく消えるか、せいぜいが箸休め程度になると思われていたこのコメディー映画は、蓋を開けてみれば予想外の健闘で、ヒット街道をひた走っているという。勝因は何よりもまず主演のヴェンカテーシュのコメディーの上手さ。ダッグバーティ家のいわば当主とでもいうべきこの人は、アクションもシリアスなドラマも何でもこなすが、これまでのヒットからしても一番の強みがコメディーにあることは知られている。共演の若い3人とぴったり合った呼吸での掛け合いはかなり笑えるものになっているという。日本のスッバラージュ(後半に若干の出番があるという)・ファンの熱い思いも手伝って、先日に続いての週末連続上映となった。

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投稿者 Periplo : 20:09 : カテゴリー バブルねたtelugu

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